No.24432 父は認知症なのでしょうか。

質問(相談内容)
■ Q:
父は一年半前に脳塞栓になり、それはもともと持病だった不整脈から始まったものでした。一年弱、病院施設と転々とし、やっと自宅に帰ってきましたが、一週間もしないうちに誤嚥性肺炎になってしまい、一ヶ月入院、そしてまた二週間後に同じ病名で三週間入院しました。最初脳塞栓のときはリハビリ計画書などを何度か渡され、頭の真ん中を少しずれた位置の記憶、判断力などを司る部分が大きく痛んでしまったということでした。今は普通の会話はできますが(ちなみに父は76歳です)わずかな財産ですが、以前二つある家の名義について、母は父が病気になる二年ほど前に胃癌で亡くなったのですが、母は父のワンマンぶりに苦労していて、亡くなる前に二つの家の名義を自分に書き換え、相続者は三人います。父と兄と私です。父が病気になる前は「俺が死んだら二人で(兄妹)分ければいいのだから」と言っていましたが、今回入院を繰り返し、家の名義は母が癌で床についているときに這いつくばって役所を回り俺のものにしてくれたと妄想したのです。それが身内の私が言っても聞かなくて、父の兄弟がたまたま不動産屋を営んでいるので、それを言い出したときにその不動産業の弟に電話をさせました。弟は「姉さん(母)は兄ちゃん(父)あてに名義は変えてないよ」と言われて、相当ショックだったらしく、それ以来あまり口をきかなくなってしまいました。
認知症の始まりは、私の財布がない、誰かが盗んだ、そういうことから始まると友達に聞きました。 その名義のことから口をきくのが怖いと父は言っています。自分の発言に自信が持てないと。脳の病気もありますし、認知症と区別がつきません。そろそろ介護度の見直しの時期がやってきました。介護認定に来る方はそういうことって区別ができるんでしょうか?教えてください。

注目キーワード(2019年3月26日付)

回答(相談内容に対する回答とお礼)
◆A1:
認知症には大きく分けて脳血管型とアルツハイマー型があります。一見症状は似てますが、原因も特徴・進み方も違いがあります。「財布を誰かが盗んだ」という症状は、認知症がかなり進んでから現れる症状です。お父さまは単なる勘違いだったのではないですか?大事な話を勘違い・・・と思われるかもしれませんけど、私たちだって、あれっ、どうだったっけ??って思うことありますでしょ。他のスレでも書いたことあるんですが、ポイント(?)は普通の物忘れは<体験の一部だけ忘れる>認知症の場合<体験をまるごと忘れる>ですので、お父さまの場合、もし認知症が始まってるとしたら「名義なんか変えてない」となると思います。・・。妄想と言うのはお気の毒かも。
介護認定に来る人間には医師に診断書、かな?書いてもらって それを参考にしてもらえばいいのではないでしょうか。

◆A2:
他の部分でも、これはおかしいという言動や行動があったら、記録して、一度もの忘れ外来などに受診してみるのも良いでしょう。名義の件については、一度お父様と率直にお話ししてみてはどうですか?話をする中で、思い違いか認知症か見えてくることもあるでしょうし、元気が無くなったお父様の気持ちも分かるかもしれません。

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