No.22342 食事の介護

　母親が某全国系列の私立総合病院に入院していた時のことです。
私は、平成17年10月からその病院へ母親の食事介護へ通いました。

　何故、家族が・・・と思いましたが、母親は脳梗塞で下半身不髄で
緑内障で眼がボケで見えない事で思うように食事が自分で出来ないのでした。

　そのような入院患者が約40人同じ食堂フロワーで食事するのですが
、それらに対応して介護する介護士や看護婦が10人足らずなのです。

　従って、多くの患者が零したりろくろく食べられない状態でお腹空かして
困っているのでした。

　家族の介護へ来てもらえない多くの患者が食事を半分も食べられない
状態で時間的なことから片付けられていたのです。

　そして患者が痩せてくると強制的に胃へ直接流動食に切り替えて
手間の掛からない方法へと換えてしまうのです。

　入れ歯も手間が掛かるので着けないままで食べられるゼリー食へと
させられているのです。

　この事に抗議したくても母親が又、何されるか心配で言えませんでしたが
問題ですよね。

　人件費の節約で全てが病院パンフレットの紹介内容と違います。
その病院は、建物の横へリハビリーを兼ねて会員制フィトネススポーツ

クラブなど建ててますが・・・おかしいと皆さん思いませんか?
　　

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