No.58111 下痢 水分補給

発言者:ささやき 発言日:2014/10/22 12:34 返信する 応答をメールで転送

 刻み食(おかゆ)を自分で箸を使い食べている93歳の父について。要介護5です。現在何も併用のないショートにお世話になっています。(個室トイレ付き)

慢性心不全と肺疾患と前立腺肥大、大憩室などがあって1日の排尿の回数は多く、車いすをつかって居室のトイレを使用して排泄が可能でした。老健ターミナルケアの署名までした私(娘)ですがここまで回復してくれたのです。

憩室からの出血予防として柔らかい便をするよう牛乳で調節していたのですが、だんだんと肛門筋?が緩くなりすこし動作をしたりするだけで便失禁がおおくなりました。それでも紙パンツとパットで対応していたのですが、ここ一ヶ月ぐらい前から、肛門筋?が一段と緩くなったのに加え、下痢が水様性のようになってきたと言われ、尿失禁との両方で、紙パンツとパットだけでは水分の吸収が追いつかなくなり、紙おむつとパットにしましょうと言われて本人も納得と言うことで紙おむつに移行しました。

下痢はしているけれど、ショートでの食事は完食とのことです。水分もそこそこ摂取していますと言われますが、失敗が多くなった頃から、時間の把握や、食事が終わっても「まだか」といったりという認知症状が目立ち始めたと言うことです。

自宅近くの主治医に月1回程度受診しています。下痢のことを言うと下痢止めを処方して、冷たい物や脂っこい物はしばらく止めてもらいなさいと言われただけでした。

また、ベットに寝ていることが多くなりましたが、4日前くらいまでは、ベットの柵につかまって、腕の力で自分で身体を起こすことが出来たのに、このごろは毎回職員に起こしてほしいコールして自分では起きられなくなりましたよと聞き、出来ることがどんどん低下してきたように思うのです。

経口補水液を飲ませたら「甘い」と言いましたが多くは飲みませんでした。お茶をコップ一杯もらい飲み干しました。毎食に薬を飲むためにこのくらいの量を飲んで、居室にはすぐに飲めるように、500ccのお茶の入ったペットボトルが置いてあります。が水分は足りているでしょうか。

先月の受診の時の血液検査の心不全のNT‐proBNPが9800近くあり、指で計る血中酸素濃度は95〜6を指していましたが、先日受診したときは94でした。

「まあこんなもんだね」っって先生に言われただけでした。
ショートでは必要最低限(食事中ぐらい)車いすに座って居るだけのようで、ベットに座位でいるより仰向けで寝ていた方が楽だといって寝転がってしまいます。また第2にポンプと言われる足を使わなくなって一段と寒がりになり、カイロを何枚もズボンの上から貼っています。

延命治療や積極的治療は望まないけれど、ショートでは看取りをしないので、このままの水分の取り方で大丈夫なのでしょうか。
医療行為はショートでは出来ないので、医療以外で水分を取る方法があれば教えてください。足りているなら安心します。

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 58111: 下痢 水分補給 [ささやき] ID:4747JJg7 2014/10/22 12:34