No.60715 方法論はいろいろ。

貴方は親と共に暮らし面倒見ながら生活してきた。

その介護福祉士がどうのような状況で、
「介護してない」と言ったかは解りませんが、
そのヒトは、貴方の過去の3年間を見てきたわけではない。
所詮、その方の価値観で出た言葉。

介護は、他人には解らないことがいっぱいあります。
同じ、介護者同士でも解り合えないこともいっぱいあります。
認知症の介護者同士でも、
例えば、このサイト内でも、そういう食い違いはみられます。

心ない言葉を言われて、
貴方が死にたいほどの感情に駆られるのも、理解できない訳ではない。

ウチは、あくどい親族に、
親ともども私の私物の一切（思い出のもの一切、写真も）、
処分されてしまった（もう手に戻ることはない）。
挙句の果てに、裁判で、あることないこと言われ、
名誉棄損、屈辱をも味わった。
親についた成年後見人弁護士は、自分の報酬だけを基準に
問題解決をいかにしないかで、親を食いぶちとしてしがみついている。
世の中は、矛盾と詭弁に溢れている。
損しかしない中で、流動資産まで国が選んでしまった
バカ弁護士に取られまくっている。
挙句、このバカ弁護士に屈辱的な言葉を浴びせられ、
嫌がらせをされて1年、非常に毎日が苦痛。
だから、親族や後見人弁護士に殺意が芽生えた。
いや、正しくは、その親族や弁護士が一番大事にしている
妻子という家族を失う悲しみを一生味あわせてやろうと思った。
（だから、本人は殺さない・・。）
交通事故があると、巻き込まれているのが、親族やこの後見人なら
いいのに、と思ったりする。
（ついでに言うと、
心の中で願うのは勝手だ。しかも違法行為ではない。
言葉に出して「今から殺しに行く」はいけない。
ネットの書き込みもいけない。
これらは、殺人予告で違法行為である。）

それと、本人が認知症で、本人がワケが解らないからと言って、
何をやっても良いと言う事にはならない。
私は、こういう卑怯さが一番嫌いだ。
　（そう言いながら、自分だって卑怯なことを妄想したりする。
　このように、自分を含め人間は、とことん勝手な生き物だ。）
その親族や後見人弁護士に私は侮蔑と、
程度の低い行動への同情という感情しかない。
　（相手は相手で、私に対して何かしら思っているだろうけど
　　そういうヤツの評価を受けない。だって、所詮、その程度の
　　ヤツのしている評価だから）

貴方の書き込みをみて、客観的に（ごめんね）思う事を率直に書くと、
死ぬときはひとりで死んだ方が良い。
いくら親でも巻き込む必要はない。
死んだら、その瞬間に、貴方は思考を失くすのだから、
その親のことも、介護福祉士のことも、考えなくなる（だって死ぬんだから）。
だから、誰かを道連れにする必要がないと思う。

＞殺さなかっただけよく我慢したなって自分でもおもうんですが　
＞いまから　母親殺しに行ってもいいですか？　

殺さないだけ良かった、という貴方自身の評価と
今から殺す、という行動の矛盾は頂けないな〜。
どこを大事にすべきかは、一目瞭然。
自分の我慢の3年間を、一瞬で無かったものにしない方が
言いとたぶん、大多数の人は思う、と思う。
（まあ、この言葉を、社会への脅し文句として使うならいいけどね・・・）

貴方が、もしも、本気で自分以外の誰かを殺したい場合、
個人的な希望を言わせてもらえれば、
その目的に適う行動を、他害ということではなく、
別行動でして欲しいとは思う。
はてなダイアリーで社会に訴えるのも良いし、
その施設の第三者委員会に通報するのも良いし、
具体的な、リベンジを、その介護福祉士にすれば良いと思う。
殺してしまうのは簡単だよ、
一瞬だからね（それとも、じんわりやる？）。
（しかも、殺したい相手が、その介護福祉士でないと言うのも頂けない。
貴方の親の言葉や行動は「病気の症状」
介護福祉士は、心神耗弱でも心神喪失でもないんだからね。）
だから、介護福祉士に対して
もっと長く、そのヒトの手（職）に傷をつける方法はあると思う。

だってさ、貴方が一生許せないのは、
その介護福祉士の「言葉」なんでしょ？

取り敢えず、その施設長に、職員教育の程度を問うとか、
管轄の役所にその施設のクレームを入れるとか、
マスゾエ？、都庁にクレームの電話でもかけて
どやしあげて下さいよ、気が済むまで。

何でも、やってみた方が良い。
貴方が思う方法で。

ただし、相手の心や経歴に刺さる方法で。
相手がきちんと悩む方法で。

あと、今、具体的に闘ってういる私が言えることは、
どんなに、許し難い相手でも、その相手の悪い点を衝く作業は
とても、しんどい。
相手を憎まざるを得ないが、相手を憎み、その相手に
具体的な制裁を加えようとする行為は、非常に労力も精神力も
時間も金も使う。虚しさも覚える。

犯罪被害者が必ず感じる徒労を味わいながらの作業になることを
覚悟しないとできない。
（被害者が加害者を憎むのは当然だが、
人を憎むという行為は、とてもしんどい、
本村さんの言葉が身に染みる・・・、実際にそういう目にあうと。。。）

それだけは、確か。

それでもやらねばならない時・事、がある。

世界（社会）をかえるためではなく、
自分が世界にかえられないために。


しかし、北村さんは、難しい言葉を知っているんですね。
ねこが無知なのかな〜？？？（笑）

「介錯」ね〜・・。
勉強になりました。

でも、これって、辞書の解釈からすれば、
本人（お母様）が切腹する場合に、介助するんでしょ？
貴方が積極的にお母様を殺しちゃ、
「介錯」ってことにならないんじゃないのかな〜・・・。

なんて、「介錯」って辞書で調べながら、
思いました。

長文失礼しました。

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