No.48242 身体障害者の排泄の介護で困っています。私自身が身体障害者です。よろしくお願いします。

発言者:匿名 発言日:2012/05/09 16:04 返信する 応答をメールで転送

こんにちは。
早速ですが、私は、進行性筋委縮症※という病気で、身体が不自由で、歩くことや立ち上がること、腕を挙げることなどが困難で、療養生活を続けている、20代男性です。
※進行性筋委縮症とは、神経や筋肉異常により、筋肉が萎縮し、運動機能が失われていく慢性の病気の総称です。

現在、困っていることは、排尿のことで、一般的な尿器(採尿器)を使いにくいということです。実は、お恥ずかしいのですが、性器が短くて、いわゆる包茎の状態なので、使いにくいのです。
具体的には、パンツ(下着)は、一般的な男性用下着のボクサーパンツを着用しています。パンツの穴から性器を出してしているのですが、先程書きました通り、性器が短くて、出しにくいですし、尿器に少ししか入らないので、失敗しないか心配です。また、性器の位置も少し低めな感じがあります。一応、尿器を当てて、排尿することはできますが、失敗しない様にうまく当てるのに、時間がかかってしまいます。また、排尿後は尿器を押し当てている感じなので、尿器を陰部から離す時に少し尿が出てしまうので、性器の下にトイレットペーパーを敷いてしています。パンツの前の穴は、狭いので、やりにくくこれにも時間がかかってしまい、結局15分くらいかかってしまいます。便座には、自力で移ることが困難で、5回に3〜4回くらい失敗して家族の助けが必要になるので尿器を使った方が楽ではあると思うのですが、上記の様な理由で困っています。いわゆる包茎の包皮の状態は、少しは向けますが、痛みや締め付ける感覚があり、完全に剥くことができない状態です。
どうすれば良いのでしょうか?
皆さんのご意見を下さい。
同じ様に性器が小さいなどという理由で、介護などに困っているという事例はないのでしょうか?
例えば、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの場合、あるサイトには、歩行ができなくなるのは7〜11歳といわれており、立って排尿が困難になった場合は床や車椅子に座りながら尿器を利用して行なえます(一部抜粋)とあります。この様に子供でも尿器を利用することがあるそうですが、子供の場合も、性器は包茎の状態ですが、この様な場合も、困ったことなどは起こっていないのでしょうか? この病気の子を持つ親の方のブログを拝見しますと、尿器を利用して排尿することで時間的にも早く介護の負担も減ったと仰っていました。
ご回答よろしくお願いします。

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