No.7096 母たちに知られずに、離婚した父の成年後見人になるには？

離婚した父の金銭管理についてのご相談です。昔の父と母の軋轢は凄まじく、その影響か三人の娘のうち、長女は精神病で療養中、次女は祖父に「一生会わない。葬式も行かない」と断絶宣言して数十年。三女である私が唯一父に懐いていて、十年前に再会し、行き来がありました。半年前、脳梗塞で倒れた父（認知症）を、現在自宅で介護中です。しかしこのことは、母や長女・次女には内緒にしています。
私は介護のために、パートにも出られず、家計が苦しくなってきました。小さな会社を経営し、会長まで務めた祖父の貯金があれば、余裕をもって介護にも当たれると思います。離婚した母や長女・次女に現状を知らせる事無く、三女である私が父の成年後見人になる事は可能でしょうか。又、父名義の通帳とカードと印鑑だけがあり、暗証番号のみ解らない状態（暗証番号を祖父が覚えていません）の貯蓄を、現金化する合法的な手段はないでしょうか？教えてください。

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