視空間失認

空間の配置を正しく理解できない症状のことをいいます。アルツハイマー病初期、軽度の認知症痴呆)にも見られることがあります。机や扉、窓など1つひとつの位置はわかっているのに、全体を空間としてとらえることができません。そのため部屋から出られないなどと言ったりします。字を解読できるからといって、大きな貼り紙や案内板で示しても、その内容と空間を関連づけることができないため有効な方法ではありません。おもに頭頂葉後頭葉の病変から生じるといわれています。

注目キーワード(2019年3月26日付)

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