老人性掻痒症

老人性掻痒症老人性乾皮症 発疹はなく皮膚に痒みがある状態で、高齢者に多く見られます。皮脂の欠乏が原因で、全身が痒くなるものと、外陰部や肛囲部に限られるものとがあり、痒みが強い場合は掻破して湿疹や膿痂疹(のうかしん)を生ずるため、皮膚を乾燥させないことが大切です。尿素入りの軟膏を適切に塗布したり、痒みがひどい場合は抗ヒスタミン薬などを内服します。夜間に痒みを訴えることも多いため、就寝前の対処に特に配慮し、睡眠中に無意識に掻いてしまう場合には綿手袋を着けて就寝するなどします。また、肌に触れる衣類は刺激の少ない綿素材のものを用いる、入浴時は皮脂を落としすぎないよう、石鹸を使いすぎず柔らかいタオルを使用する、爪は常に短く清潔にしておく、などを心がけるようにします。

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