受容的交流療法

日本自閉症協会会長の石井哲夫によって創設された障害児(者)援助技術のことです。その内容は、自閉症児や認知症老人の表面に現れている行動にとらわれずに、まずは「なぜそのような行動をとるのか、とらざるをえないように追い込まれているのか」と発想し、行動を受け止め、認知の変容、心身の安定や行動の適正化に向けた課題設定と交流を図るというものです。

この内容の不備な点を報告する

入力したことばの どれかを含む 全てを含む
「介護110番事典」の利用規約に準じてご利用下さい。
 詳しく検索するには
たくさんのワードを入力し検索する場合には?
複数のワードを入力する場合には、ワードとワードの間にスペース(全角ではなく半角です)を入れてください。
検索方法「どれかを含む」「全てを含む」の違いは?
  • 「どれかを含む」
    入力ワード全てが含まれていることばも、入力ワードそれぞれが含まれることばも合わせて検索されます。
    (幅広く検索したい場合にお使い下さい)
  • 「全てを含む」
    入力ワード全てが含まれることばのみを検索させます。
    (検索結果を限定したい場合にお使い下さい)
    検索結果は“ことば”の50音の順番に表示されます。

内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。