長期間抗精神病薬を服用することによって生じる錐体外路症状で、持続的な不随意運動を示します。おもに口部に見られますが、四肢や躯幹にも見られます。遅発性ジスキネジアとも呼ばれ難治性ですが、投薬の中止によって症状が消失するものもあります。
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