インスリン
ホルモンの一種で、膵臓の中に散らばっているランゲルハンス島という内分泌組織のβ細胞の中で作られ、β顆粒の中に貯えられるものです。血液中の糖分の上昇などの刺激があると、このインシュリンが分泌されて血液の中に流れ込み、標的細胞(肝臓や筋肉、脂肪細胞など)に達して糖分などを下げる作用をするのですが、この作用不足が起こると身体の中のエネルギーを作る機構や、蛋白質や脂肪を作る組織がうまく働かなくなってきます。これが糖尿病です。 (参考)糖尿病
注目キーワード(2019年3月26日付)
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