No.24394 認知症で歩行困難な義母への対処法。

質問(相談内容)
■ Q:
義母は介護度3です。認知症と歩行困難があります。歩行はつかまり歩きが主で、戸外は完全に介助して歩かなければ転倒します。筋力保持のためヘルパーさんと「散歩」を週2回していますが、疲れたりして一旦バランスを崩すと自立できなくなります。(卵を立てるのと同じ感じで、手を離すとゴロンと倒れる感じです)支えが無ければたっていられないため、ヘルパーさんからも「休憩がとれないので、大変になってきました」と報告があり、カートやシルバーカーの導入を検討しようということになりました。どのようなタイプがいいか、デイサービスにあるいろいろなタイプのシルバーカーを試しましたが、本人が「押している事を忘れるため危険」という事で、見送りになりました。
これから、暑くなりますから、ヘルパーさん一人で介助は困難になると思われ「散歩」をやめて屋内でのケアを考える事になりました。が、たとえ週2回とはいえ、「歩かない日」をつくると夏場に足腰が萎えてしまうのではと不安があります。週4回デイに行っていますが、上肢機能保持の体操などは多くとりいれられていますが、下肢筋力保持はあまり行われていないようです。本人は「自力歩行」の意思はあるので、室内はよく歩きますが、転倒も多くケガも多いです(裂傷、骨折打撲など)。ステッキもカートもシルバーカーもダメとなればやはり介助しながらの歩行しかないのでしょうか。なにか良い案をお持ちの方がいらっしゃいましたら教えていただきたく書き込ませていただきました。

回答(相談内容に対する回答とお礼)
◆A1:
父も調子の悪い時期はよく転倒し、救急車のお世話になります。救急隊員に言われたのは、転びやすい人は常に腰に帯状のベルト、もしくはひもをまいておいて、あっと思ったときに、そのひもをねじって支えなさいって。でもこれって、常に一緒にいなくちゃならない。介護者も瞬発力があって、足も速くなくちゃなんて思っちゃいました。父の場合、寝る前の体操でももとふくらはぎの筋力をとりもどしましたよ。仰向けに寝て、両足をうえにのばし、次に、ひざを90度に曲げる。最初はあげるのもやっと、まげてもドスンと落ちちゃいますので、私がひざの裏を抱えるようにささえていました。これを毎日、15回。あとは起きてるときに腰ふり体操とか。某健康雑誌などで特集があって、まねて改良してやってみました。仰向けにねれなかったら、椅子にすわって、ひざのばし運動でもいいそうです。中高年の筋力は回復するそうです。70代で12週間の筋力トレーニングを行った結果,大腿部筋横断面積が11.4%増加したそうです。テレビでも90才でも筋力は復活するといってました。ただ、私も毎日の生活の中で父のあとについているわけにも行かず困ってます。デイなどでは疲れたら車椅子と、うまく行っているようです。お散歩も行きは歩き、帰りは車椅子

◆Q :
筋トレなんですが、ナルホドと思いつつやってくれるかなぁ・・とちょっと不安ですが。機会あればやってみようと思います。ありごとうございます♪腰ベルトも使用してるんですが、なんせ、バランス崩すと一瞬も手放せないので、持ち方や支え方を変えたくても難しいんです。「しっかり立ってね」っていうと、ケラケラ笑って、余計力を入れられないんです。困ったもんです。
<お散歩も行きは歩き、帰りは車椅子
 自力歩行が支えナシでしたらできるんでしたら、それでもいいけど介助が要るので、車椅子を持っていく人が別に要りますね・・。でも、カートを押す事を忘れるって、いったいどういう事なんだろう、ってホント不思議です。。

◆A2:
私の義母も足が弱り、一時は毎日家で筋力トレーニングをさせました。とても簡単なものです。中でも一番効果があったものは、手摺につかませ、足の屈伸運動を10回と、食堂などの椅子に座り、立ったり座ったりを食後に各10回させます。他にも色々しましたが、この2つは効果が特にありました。あとは通所リハビリに行かれては如何でしょうか?それともリハビリに来ていただけるならそれも良いと思います。リハビリは毎日少しずつすることが良いので、散歩よりは効果がよく現れると思います。筋力アップになるからですかね。一度お試しください。

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