No.54364 祖母が介護放棄に近い扱いを受けています

昭和5年生まれの母方の祖母は叔父（母の弟・50代後半）と同居し、隣の市に住んでいます。
その祖母は、若いころからお金にルーズで年金も未納、介護保険等も払っていない状態みたいです。
その祖母を介護している叔父は職を転々としながら暮らしており、きっと祖母の未納金は払っていない状態だと思われます。
その祖母は糖尿病の既往があり、最近は自力で動くことも困難となってきているようです。
掃除や洗濯など最低必要限の事は叔父がしていますが、ごみ屋敷のようになってきています。
食事も叔父がスーパーの値引き惣菜（巻き寿司等）を夜に購入して帰り、半分夜に食べ残りを翌日の夜までに食べるという暮らしをしているようです。
祖母の日課を聞くと朝起きたらオムツを叔父に替えてもらい、ベッドから台所の椅子まで介助で連れて行ってもらうと、夜叔父が戻るまで自力では動けずずっとそのまま座って夜まで過ごします。叔父は独身ですが交際している女性がおり、彼女のところに寄って帰宅するようで23時前後に戻ってくるまでずっと椅子に座ったまま。オムツはそのまま夜まで替えないままか、調子が良い時には自分でパットだけは交換可能。
そしてたまに叔父が早く帰ってきた時にお風呂に入れてもらえるという生活だそうです。
「もうこんな生活ツライ。死にたい。」と言います。
ある意味介護放棄に近いというか叔父が介護するのは限界なのではないかと思います。
そこで、うちの母が母親を引き取って介護しようかという話が出てきました。
が・・・
年金だけでなく、介護保険も未加入。
母が引き取っても行政の協力なしでは看ることは難しいのではないかと思っています。
このように、年金や介護保険未加入の高齢者は、幾らか母が未納金を支払えば介護保険が受けられたりはしないのでしょうか？
母親が面倒を見るので、生活保護などを受けたりする気はありませんが、せめて何か社会制度を利用しながら介護放棄に近い祖母を助ける方法はありませんか？

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