No.55088 Re: 55084Re: いわゆる「家族性アルツハイマー」、その遺伝子検査の実施機関について

発言者:しんたろう 発言日:2013/07/28 21:04 返信する 応答をメールで転送

かえる さまへ

回答への返信方法がまだよく分かっておらず、方法が間違っていたら、大変申し訳ありません。

早速のご回答と、暖かいご配慮、それをいただいただけでも、大変、感謝いたします。

 ただ、相談内容に少し不説明があったかと思いますので、若干補足させてください。
 私の調べた限りの話なので、必ずしも正確ではないかもしれませんが、アルツハイマーにも、複数のタイプがあり、それぞれのタイプいずれも、かえるさまのおっしゃるとおり、遺伝や、生活歴等、複数の要素がある程度関わってくるらしいのですが、アルツハイマーのなかでも、「家族アルツハイマー」は、「遺伝の要素がすべて」という認知症で、遺伝子異常があれば、どんなに健康的な食事や運動をし、知識を磨き、すばらしい生活を送っていたとしても、それとは全く無関係に、100%、生まれた時点で、将来確実に認知症になることが確定している、そういったものらしいです。
他のアルツハイマーよりも20年ほど早く発症する、という特徴があるらしいです。

 母親が、「家族アルツハイマー」なのかどうかは、その先進的医療を行っている大学病院でないと分からず、残念ながら、かえる様に回答していただいたとおり、主治医の先生に相談しても、分からないようです。

 つまり、母親がもし、「家族性」であり、その遺伝子異常が私にも遺伝していれば、(生来的なものらしく、胎児の時点で、その遺伝子異常は発症しており、胎児に対する診断は、現在行われているようです。つまり、胎児の時点で、将来認知症になることが100%確実であれば、まだ法律的には「人間」じゃないらしいので、いわゆる親の判断次第で、「堕ろして」いるのかもしれません。)

 母親の認知症が、「家族性」のものでなければ、かえる様に回答していただいたように、2代続けているので、ある程度、遺伝の要素が強い、通常のアルツハイマーなのかもしれません。

 結局、現状では、そうであることを信じて、また、母親が、たとえ「家族性」であったとしても、現状では、考えたところで合法的に確認しようがないのだから、かえるさまにアドバイスいただいたとおり、今の自分の状態や、生活に気をつけていくしかないと、勇気づけられました。本当に、ありがとうございます。

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