No.60749 Re: 老健保証人

法定後見人が弁護士などである場合、
身元引き受け人や連帯保証人が免除されるケースがあると思います。
連帯保証は、施設利用料の支払いのためですが、
弁護士がつく＝財産はある、
そう考えるのが殆どですので、そこはクリアになるケースがあります。
（最も、弁護士綱領などで支払いが滞るケースもありますが、
　そういうことは稀で、また自分には降りかからないと考えるのだと
　思います。）
身元引き受けは、今でも居ないケースがあるので、
「絶対」とは言わない可能性もあります。
また、後見制度利用促進法案が可決され、
間もなく、連帯保証や身元引受なども変更される可能性があります。

弁護士や司法書士など士業は、
特に、身元引き受けという立場を曖昧だと主張していますので・・・。

申立て人が弟さんの場合、後見人と弟さんで話し合われている可能性も
あると思います。

弟さんに聴けない関係なのかも知れませんが、
後見人や弟さんに説明を求めたら如何でしょうか？

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