No.61419 要介護の父親の暴言に泣きながら遠距離の娘に電話をよこす母・老々介護

５０歳の主婦です。子供はいません。転勤族の夫と二人、社宅で暮らしています。３０年ほど前に実家の父親が脳内出血で倒れ、半身不随になったのを母親が働きながら介護してきました。それまで父親はいわゆる<愛人を常に持ち不倫の生活>をしてきた人です。そんな父親ですが病気をしても見捨てず、ずっと介護してきたのです。私は長女で実家から車で3時間ほど離れた場所に住んでます。兄弟は既婚者（子供ナシ）の弟が遠方に住んでいます。なので自然と、娘の私がおりにふれ帰省しながら掃除や普段手の届かない場所を片付けをしてきました。その間、母親の病気・手術・リハビリの期間もすべて私が長期の泊まり込みでサポートしました。５年前から母親に携帯電話を持たせて、ほとんど毎日のように電話をして様子を聞いたりもしています。父親は施設に入ってますが月に３日ほど帰宅するのですが、夜になると妄想を言い始めて母親を困らせているようです。「男を寝泊まりさせて！男に貢いで！」などなど。
母親には寝耳に水のハナシ。一晩中妄想を繰り返すらしいのです。
母親が施設の方にも担当の職員にも現状を訴えても「仕方がない」という態度をとられる。「こっちが倒れるまで続くんだろうか」と泣きながら電話をよこします。正直いえば娘でも聞きたくないと思う反面、娘だから受け止めるのも義務なのか…辛いのです。

なるだけ母親に寄り添って、遠距離でも見守ってあげたいと思ってますが、愚痴を聞かせられると、どうして私ばかり？とイライラする自分もいて落ち込みます。娘として私は、今後どうキモチを持っていったら良いのでしょう。　本当に悩んでいます。

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