着患脱健

身体に麻痺のある場合の衣服の着脱の原則で、服を脱ぐときは麻痺のない側から、服を着るときは麻痺のある側から行うというものです。介護の現場では、自分で衣類を着脱できないために入浴するのがおっくうだと思う人がいますが、この方法だと1人でもうまく着脱することができるため、よりスムーズに入浴することができます。またこの時は、イスに座った姿勢で行う方が楽なため、安定性のよいイスを用意しておくことが大切です。

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