住宅性能表示制度

2000年に施行された「住宅品質確保の促進等に関する法律」に基づき、建築主の申請により「住宅性能評価書」が交付され、これによって住宅の品質、性能が示される制度です。欠陥住宅が問題となったことから、これを防止しアフターサービスを充実させるために創設され、設計段階で交付されるものと建築段階で交付されるものがあります。申請先は国土交通省が指定した評価機関で、数十万円の検査料を支払うと性能評価書が交付されます。検査項目には高齢者などへの配慮という項目もあります。分譲・中古住宅では売り主の検査料負担によって品質・性能が保証された住宅を購入することも可能です。

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