No.1878 母の介護認定が間近に迫り緊張しています

No.1878は質問(相談内容)で、それ以外は回答(相談内容に対する回答とお礼)です。

No.1878:母の介護認定が間近に迫り緊張しています

母の認知症に関して、近々主治医の先生からお話があります。それによって、調査員によって介護度が決まるはずですが、今から緊張しています。初めてのことなので。それに、親とこのような形で関係を結んでいくことに不安もありますし、感慨も深いです。そんな年齢になったのかと、時の流れを感じます。よろしかったら、経験者の方のお話をお伺いしたいと思います。

No.1879:Re: 母の介護認定が間近に迫り緊張しています

介護度なんて、制度を受けるための表現に過ぎません。制度を利用せずにお世話なされたり、お世話を受けたりしている方もいらっしゃいます。病気や体のご不自由があれば、お互い助け合うのが本来の世の常です。介護という言葉や、制度に振り回されずに、これまでどおりの親子関係を時の流れとともに過ごしてください。
もちろん、受けることのできる制度はどんどん活用していい訳ですから、介護度の判定を得るということは優遇される手段を得るということです。国民のお世話になるということではありますが、それも助け合いの精神によるものですし、当然の権利ですから、これまでの日本を支えてこられた母さんも、あなたも気軽に受け止められるよう望みます。誰しもみな、年をとって弱くなっていきますが、いくつになっても今を精一杯生きるだけですね。