No.20849 Re: 両親の介護
自分達も住めるようにリフォームするというのであればお母さんのお金では出来ないような気がします。あなた方が出すことになるでしょう。
現在後見人の申請中だそうですが、後見人が決まったらきっとそう言われる筈です。後見人はあくまで「お母さんの利益」になる事にしかお母さんのお金を出しませんから。その辺はとても慎重です。
私の母にも後見人が就いていますが、支払いに関しては相当厳しいです。後見人と実際に介護をするあなた方とはそういう意味で利益が反するような関係になることがあります。ですから、お母さんと同居する為であってもお母さんにとってリフォームが必要でない限り支払ってもらえないのではないでしょうか。お母さん自身の為のリフォームであることが明らかであり、かつ必要であれば支払ってくれます。その為には事前の相談が必要です。
もし、後見人が決まっていない状況でかつ自分達の為にリフォームをしたいのなら、ご主人の兄弟の同意があれば可能です。介護の為に同居が必要でありその為にお母さんのお金でリフォームする事に同意する旨を一筆書いてもらえば可能でしょう。後見人は自分が着任した後のことにしか責任が無いので。兄弟の同意が無ければ相続時にもめると思いますので、立て替えてのリフォームはやめた方が良いのではないでしょうか。
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