No.44418 外出時の排尿で困っていることがあります。

こんにちは。
私は、身体障害者で身体が不自由なのですが、外出時に困っていることがあります。
そのことで相談させて下さい。
外出時のトイレのことです。
前回の質問でも、一部、触れましたが、字数の関係で内容が十分に伝わっていませんでした。
車椅子に座っている時にうまく使えず困っています。
私の身体状況は、立ち上がる歩く事ができません。
また腕も机や手摺りなどに肘を付かないと挙げることができません。
また床を這って移動することもできませんが、手足足先は比較的動かせるので、自宅内ではキャスター付きの事務いすで移動していて、外出では電動車椅子を使用しています。
自宅トイレでは、便座に移ることはできますが、ズボンや下着を上げたり、便座からいすに移ることは、介護が必要になっています。
尿は尿瓶を使っていますが、ズボンがジャージでないと動けないので、ファスナーがついていなくてやりにくく、トイレットペーパーを挟みながらしますが、性器を下着の中に戻す時にどうしても少し漏れてしまうので、ペーパーで吸収させています。
外出時は車椅子を使用していますが車椅子に座ったままで尿瓶を使うと楽にできると思い一度試しに外出時に尿瓶をもって行ったのですが、結局家族の介護により便座に移ってすることになりました。
車椅子に座っている時は、アームレストなどがあり、また足を閉じた状態になっているので、尿瓶が使えませんでした。
また、ズボンもファスナーのないジャージだったのですが、背もたれに持たれて勢いをつける様にしないと、ズボンや下着のゴムを引っ張って性器を出すことができないので、足を少し開くために、浅く腰掛けると、座っているのが不安定になって、性器を出すことができませんでした。
ズボンの前側が大きく開く様に加工できれば自分で尿瓶を使ってできそうですが、家族に言ってもなかなか加工することを考えてくれないのでこれも困っています。
そこで家族の介護で最初は車椅子に浅く座っている状態でズボンを太腿の付け根辺りまでおろして、尿瓶を使いましたが、その後そのままではズボンが上げられなくて便座に移してもらってズボンを上げてまた車椅子に移してもらうことになり結局余計に手間がかかってしまいました。
家族もこれなら便座に移してやった方が早いということで尿瓶を用意していましたがうまく使えませんでした。
こういうことで外出時に尿瓶をうまく活用することができなかったということです。

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