No.61559 逆パターン

私の家は父がそうです。

腰などが痛いと、夜、騒いでいます。
近所迷惑だから大声出さないでというと、痛いからだとのこと。
痛すぎると声でないよ、私はね。

最近は、誤嚥性と思われる咳をするので、
すぐに、お風呂に入ったり、横にならないで、
時間をおくように言っても、抑制がきかなくなっています。
とりあえず、説明はするのですが、
「判った」と、言って次の瞬間判っていない行動です。
じゃあ、横になってもお風呂に入ってもいいから、
辛くても痛くても、騒がない。
そのことで、無駄な通院はしませんと宣言しています。
こういう時、どう対応したらいいかと、
医師やケアマネに言っても、
解決はもちろんヒントももらえません。
本人の性格や知的レベルを上げることは出来ませんからね。

腰痛が酷い時、間に合わないことが続いたので、
パンツ型オムツをしていたのです。
間に合わないからこその対策なのに、
バケツがあるから持って来い！
そこですると。
何の為のオムツかも理解出来ないのかガッカリしました。

それでも、食欲だけはあるのです。

痛いのや辛いのは嫌だけれど、
その原因を教えてあげても改善出来ない。
バカは死んでも治らないって本当だと実感します。

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