No.57462 Re: ありがとうございます

ご丁寧に、返信ありがとうございます。　母の介護は１０年近くしました。終わりの３年間は私の病気もあり、施設にお願いしました。脳梗塞から寝たきりとなり、家では無理だと言われていたのを、父が在宅を望みました。しかし結局、生活費を含めてほとんど私がする羽目になりました。施設に行ってから今度は毎月の支払いが恐怖でした。（生活保護も視野に入れていましたが父親が首を縦に振らず、子供がするのが当然と言って譲りませんでした）いまは、父の介護中です（母がなくなって３年過ぎましたが、その間は気にいらなければやくざまがいに恫喝されるはで、怖かったです。）昨年末より体調を崩し入院中。　けれども私には怖い怒鳴る父しか記憶が残っておらず見舞いにいけません。（幸い夫が変わって行ってくれますので助かります）病院の先生も私の病気のこともあり今でも入院ができています。　入院費は今は父のへそくりが見つかったのでそれでまかなっていますが、なくなれば生活保護を受けるべく手続きはしてあります。

　さて、はすさん

＞ただ、「捨てる気か」と言われて、「そうだよ」とは言えません。

誰だって、言葉に出して言える人はそうそういないと思いますよ。ただ私もそうでしたが、親の要求があまりにも度を越し（親の権威をカサにきて）、ある線を越えた時から、親という概念は心から消えました。　つまり　言葉に出さないけれど　気持ち的には　捨てました。　だから　接することも　最低限
人間としてしなければいけないことにとどめ、愛情などはいまはありません。

それでも、今は自分の心が楽なのはなぜでしょう。それまで、親は気に入らなかったけれど、こちらは頑張ったという自負があるからです。今でもお世話になった訪問看護師さんやヘルパーさんが町で会うと声をかけてくださいます。


　自分がしたようにしか、してもらえないと良く、両親にいわれましたが介護もそんな気がします。

あなたも、自分から命を粗末にするのではなく、あきらめるのではなく、周りの人に協力を求めて助けてもらってください。きっと応援してくれる方がいるはずです。

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