No.57346 独りぼっちの介護に不安

現在、実母（78歳）と同居の49歳娘（独身）です。
母はアルツハイマー型認知症の要介護1レベル。同レベルですでに7年経過。とても我儘で他人に攻撃的、自宅に私以外の人（親族含む）が入ることをとても嫌がります。
昨年10月に大腿骨の骨折で入院、2か月後の12月には退院しました。杖の補助は必要）
当然、その後のリハビリで衰えた筋肉を復活させなければ、杖を手放すことは出来ません、でも認知症の母には全くそれが理解出来ません。
近所の整骨院で軽いトレーニングとマッサージを受ける日々を送っていますが、母は「いくら通っても全然良くならない！あそこは藪医者だ！！」と文句ばかりです。整骨院側は母の状態（病気）を理解しているので、のらりくらりとかわしながら常に笑顔で対応してくれていました。でも最近、本人に直そうとする努力が認められないから治療しても虚しい的なことを言われてしまいました。
もう来ないで、と言われたように感じましたが実際に口頭で言われた訳ではないので、そのまま通い続けています。
私自身、近隣に親戚も無く兄弟には一切無視され、誰も頼る人がいない環境のもと、数少ない頼れる場所の一つだったところからの思いがけない言葉に自分が思う以上に大きく動揺してしまいました。
親切なケアマネさんはいます。デイサービスにも週3嫌々ながら通わせています。これ以上求めるな！と自分が言います。
でも、心の底に汚泥が知らぬ間に溜まってて、たまに掃除したつもりでも残っているようです。
ただ症状が進行しないことだけを願いながら、鬼になり天使になりを繰り返す日々・・・母のスペアはどこにも売ってないから・・いつまでも笑顔で生活したいと念じながらも、暴言で傷つけ自己嫌悪。「あなたほど優しく接する娘さんは、他所にはそういませんよ」との褒め言葉何度もらうより、愚図愚図ネチネチ愚痴りたいです。でも出来ないんです。

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