No.55352 Re: 【経鼻栄養法】注入の時間約15分は普通？

早速全般にわたるアドバイスなど誠に誠にありがとうございます。
とにかく今晩はぐっすり眠れそうです。大変助かりました。

一つだけ訂正？させて頂きます。
「延命処置の希望はしない旨、キーパーソンに伝えている」
これは母ではなく私の希望です。
今の施設に入る4〜5年前で、母はまだ自宅にいてトイレも杖や部屋の壁など
利用したりして自力でやってた頃です。

あるとき突然キーパーソンたちに聞かれたので、
延命治療がどんなことかもほとんど知らないまま「希望しない」
と返事したように記憶しています。
その後、今までに時々、「希望する」に変更しようかと思う時も
ありましたが、結局今もそのままです。
私自身はずっと前から今も、
「口から自分の好きな物を少しも食べられなくなったら
もう生きていても仕方ない」と思っています。
母に対しても同じように思っています。

ただ、「延命治療」とは何か　にもよりますが
趣味など楽しめる事があるようなら・・・　

★教の母は、【経鼻栄養法】で手を拘束され、鼻にチューブありますが
入れ歯を外してあるのに声も大きめで発音もよくて色々話できました。
最近少し落ち着いたのでおそらく発生の練習を自分でしたのだと思います。
以前から、1から順に声を出して数を数えたりして認知症？対策してます。

これから先のことも含めて
とにかく母が今まで楽しんできた事を又始めてみようと相談しました。
母が大好きで直前まで楽しんでいた「編み物、塗り絵、本を読む、字を書く
歌を歌う」等々。
早速今日から久しぶりに毛糸と針を持って編み始めましたが、
長時間拘束されていたりした影響か、当然スムーズには行きません。
今日は片手だけ自由にして試しましたが、明日は両手も自由にします。
明日以降もリハビリのつもりでボチボチやっていこうかと思っています。

★もし上記の趣味など楽しみが何一つ出来なかった時は、
おそらく母は手の拘束などのストレスに押しつぶされ
生きる希望を失い、食欲も気力もドンドン衰え
死を希望するようになるような予感がします。

■【私が母のそばにいる間は縛ってある手の紐を外して構わないのと、
ほしがるものを食べさせて良い、と許可を頂いてます】、

食べ物も飲み物も毎日とにかく色々ほしがりますが、
一回の量はほんの微々たるもので、すぐいらないと言います。
例えば、リンゴ100％ジュースはスポイト使って2回口に注入すると終了です、が、しばらくしてまたほしがります。
誤解しないで頂きたいのですが、
母はつい先刻に飲み食いしたことを忘れたのではありませんので。
【満腹感があるのではないとハッキリ言ってますが、
言葉で表現しにくいみたいです。】何とか原因知りたいものです。
ヘルパーの方も、時間をかけさえすればそこそこ食べられるのかも知れない
と言ってます。ただタンとかの事もあるので難しい事と承知しています。

（文書書くのは大変難しいです）

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