No.33133 入院中の祖父の治療方針
5月中旬から入院をしていますが、日に日に痩せて意識が朦朧としてきており、現在の治療方針でいいのか疑問をもっています。
祖父の年齢102歳
1日の水分量250ml
エンシュア1缶
食事流動食
入院直後は元気だった祖父でしたら、入院直後は絶食水で、点滴500ml/日、2日後から水分が500ml/日許され、食事が出るようになりました。
しかし点滴は1.2日のみ。
後は食事とお茶500mlが1日の食事量でした。
昼食、夕食の度に病院へ食べさせに行っていましたが、それ以外の時間は自分で起き上がってお茶も飲めないので、その間の水分はほとんど取っておりません。ですので500mlのお茶も半分くらいは残ってしまっていました。
食事も日に日に食べれなくなり、1日の水分量ほとんど取れておりませんでした。
そこで点滴をしてほしいと何度も頼んだのですが、点滴をしすぎると肺に水が溜まると言われました。
1日トータルしてようやく1食しか食べておらず、お茶も200ml前後しか飲めてないので、日に日に痩せていき、時々意識も朦朧としているような時が出てきました。
其れからの話し合いで何とか1週間点滴を500ml/日してもらい、また高カロリのものを出して欲しいとお願いしました。
やはり点滴をしたら、食事の量も増え、顔色も良くなり元気になってきました。
しかし、点滴は1週間でびたっとやめられ、点滴をしすぎたと言って、今度は下剤を飲まされていました。点滴を始めた頃、高カロリーのエンシュアという飲み物が追加されました。
この頃から祖父の下痢が始まりました。
1日に何度も下痢をするので、調べたところエンシュアの副作用に下痢になる
と書いてありました。
先生や看護婦に何度も下痢の事を伝えましたが、何も処置をとってもらえず、先生は祖父の下痢を下痢ではなく軟便だといいました。
また、先生は祖父の事を平均寿命より20年以上もいきているわけだから、入院してからの祖父の衰えは老衰だと言い張るのです。
先生か病院の方針かはわかりませんが、老人だから処置をあまりしてくれないように感じてしまいます。
点滴をやめるとやはり食事が取れなくなり、下痢が2週間以上続いていました。こちらから要求して2週間以上たってようやくビオフェルミン以外に便を硬くする薬が出ましたが、その翌日腸炎になりました。
質問1.下痢の副作用がなく、エンシュアに変わる高カロリの食事はありませんか?名前は忘れましたがプリンのようなものは食べています。
質問2.1日の食事量は流動食で1食分にも満たない日もあるのですが、
こちらから言わずして、点滴すらしてもらえないのでしょうか?
質問3.102歳と言う年齢であれば、個人の生命力を考慮するのではなく、先生 としては老衰と考えるのが自然なことなのでしょうか?
質問4.下痢が仮に軟便だとして、それが2週間以上も続き、こちらが何度も看護婦に伝えているのにもかかわらず、まったく処置をしてもらえないのは、
こちらの伝え方に問題があるのでしょうか?それとも病院の体質なのでしょうか?
質問5.出来れば先生を代えてもらいたいのですが、同じ病院でそういうことはできるのでしょうか?
質問6.1日に何度も足を運ばないといけないこと、今の状態で病院を変えて受け入れてくれるのか、受け入れ先できちんと人間として元気になる方法を先生が考えてくれるのかなど考慮に入れて、転院をしたほうがいいのでしょうか?
※この相談の返答受付は終了しました。
発言一覧
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- ◆33133: 入院中の祖父の治療方針 [SOMATTHEWERIO] ID:v4lskXmW 2010/06/21 14:34
- └◇33148: Re: 入院中の祖父の治療方針 [mon] ID:D3VAeDHB 2010/06/22 11:48
- └◇33174: Re: 入院中の祖父の治療方針 [SOMATTHEWRIO] ID:v4lskXmW 2010/06/23 07:28