No.20609 Re: 介護よう食事の悩み

お疲れ様です。

お父様が茶碗に顔を突っ込んで、、、ということは持ち上げずに
片方の手は使わずにスプーンですくおうとするためにこぼしてしまう、ということでしょうか？

「介護用品　茶碗」で検索するといろんな種類がヒットしますし、私が見たときには
茶碗の下にはめる「茶碗まくら」というホルダーがありました。
これだと高さも若干高くなるし、角度を変えたりできます。
シリコンで滑り止めにもなってるようです。

価格も安かったです。


またスプーンですくうときにこぼれてしまう惣菜やご飯のストッパーみたいなデザインを取り入れたものもありました。

エプロンは抵抗感があるのでしょう。
義母も嫌がりましたね、最初は。
まだ初期だと「赤ん坊扱いして」って思うのかもしれません。
食事専用のトレーナーなんかを着てもらってはどうでしょう。
「首の周りに巻いている姿」を想像できるがゆえに拒否してるのかもしれませんね。
あと、首周りにマジックテープが付いていたりナイロンだったり、で感触も嫌なのかも。カサカサいうしね。

スプーンやフォークも持ち方とあっているかみなおしてみてもいいのでは？
うちは早くから食事介助になりましたが（スプーンをもつ、という意味がわからなくなったため。）介護用品では会う者がなく、最初は計量スプーン（プラスティック）を火で炙って先端を伸ばしてみました。
その次に、中華のレンゲにしました。コレは滑りもよく食べさせやすかったのですが、先が丸いので義母には合いませんでした。結局一番よかったのはレトルトの鍋焼きラーメンについていたプラスティックのレンゲ。先端だけがまっすぐカットされていてこぼれにくかったです。

握力があるなら、柄の太いものやまたグリップの部分が突起のついた球状のものもネットでみました。

それと、時にはレトルトの介護食も導入しては？
食事の介助が始まると、台所にいる時間が長いんですよね。
時には介護者の疲労回復を優先しましょう。
いろんなメーカーから冷凍の介護食のお弁当タイプが出ていますので
検索してみては？旭松やタイヘイなどを利用していました。
他にも地域のメーカーなどでもあると思います。
「今日はどうしても体がしんどい。でも、作らなくちゃ」っていう時に
ストックしてあると気持ち的にも楽ですよ。

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