No.25781 保険金が下りない。

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No.25781:保険金が下りない。[山崎　雅司]ID:??? 2009/09/06 14:18
９０歳女性介護度【３】私の母についての相談です。ショートステイ中にベットから転落し大腿骨粉砕骨折いたしました。ボルトとピンで固定する手術を行いましたが寝たきりの生活になりました。３ヶ月半入院を余儀なくされました。まず入所までのことですが母は昼と夜を取り違えて３日三晩眠らずに介護者（私の姉）の身体の疲れもピークに達して、ケアマネの勧めもありショーステイを利用することにいたしました。母は睡眠不足のため足にふらつきが見られたのでベットから降りないため介護用ベット柵を２本増やして事故に備えるように介護施設にお願いして柵を回してくれたのを確認して帰宅した。母は柵を乗り越えるような力はない。その時は柵について施設にお願いの手紙までそえている。１回目のショートステイは何事もなく母は無事帰宅した。又暫くして母が以前と同じようになり２回目のショートステイをお願いした。入所する前に以前と同様また柵をくれぐれも２本増やして回してくれるようお願いし母を送る出した。２日目の深夜１２時頃事故は起きた。巡回の介護員がベットの横で布団と一緒に倒れている母を発見した。またベットに移し脚を二三回屈伸運動させ異常がなかったとヒヤリハットでは述べているが認知症の母には確かめようもない。その時点に於いて家族に連絡なし。朝、母の異常にきずき施設から家族の了解もえず病院に検査を受けにいき骨折と解り又施設に移したのちに、それから家族に連絡がはいる。病院に駆けつけた時には母の姿は見られず医師の話を聞く。聞いてみるとその医師はその介護施設の理事長だとわかった。直ぐ施設に母をみに行く。ベットに服のまま寝かされていて施設長が見えたが誤りの言葉なし、母が元気すぎるとの嫌味な言動。初めから施設では保険金は出ない旨を施設長から聞かされていたがなんでそうなるのか不思議に思っていた。納得いかず県の消費者センターの紹介で法テラスの弁護士さん意見を聞く。裁判しても勝ち目はあるが施設にある保険で対応してもらったほうが得策と教えられる。その矢先施設の保険会社から連絡あり。第三者の損害保険会社から調査が入りその意見書から施設側の保険会社から払う必要ないとの連絡あり。私どもはこれに納得できず何処に訴えたらよいか、また施設を訴えたらよいか、保険会社を訴えたらよいか、また訴えても勝てるかを相談いたします。長々申し訳ありません。宜しくお願いいたします。元気で行った母が障害者になってこれからの介護のことを考えると腹が立ってしかたりません。それに施設長の暴言も許せません。施設では４本柵が拘束に当たると逃げてますが県の見解は家族の要請があれば拘束には当たらないとのことです。私どもは静岡県です。１回目の柵を回してくれたのはなんだったのかと。