No.17038 夫婦間の贈与はいくらまで認められていたか、税のかからない増与の限度額、 昭和平成初期

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No.17038:夫婦間の贈与はいくらまで認められていたか、税のかからない増与の限度額、 昭和平成初期[黄色のトマト]ID:??? 2008/08/23 14:36
父が死亡した後それほど多くない資産でしたが税理士を立ててきちんと届け出て税金を支払ってきました。ところが突然税務調査が入るという連絡で驚きです。意図はどうも残された母親が生前にきちんと父から贈与税の範囲内でを受け自分なりに運用してきていたのは間違いないのですが、母にそのことを確認したい、できるならば矛盾を付いて一部を限度を超える額であり申告しなかった、あるいは父はわかっていたけれど母に自覚がなく受け取り生前贈与は成立せずと言わせて一部国庫にもらおうという魂胆??こんな年寄りに、不愉快です。

現在贈与税のかからない限度額は年60万と聞いています。これはいつからそうなっているのでしょう。結婚当初(昭和初期)からそれを考えて渡してきたとしたらということも考えられるのでその場合母親はどれほど受け取る可能性があるのか、昭和時代の父から母に贈与できる限度についてご存知の方は教えてください。

現在は母99歳、以前は実にしっかりとしていましたが今はまるで支離滅裂なことしか言いません。追及されれば相手に合わせて口からでまかせをなんでも話すことは明白です。私が聞くと「そんなことはあんたには関係がない」と妙に疑いの目でこちらに突っかかってきそうで聞けません。税務署員は母に聞いてもらちが開かず、そのときはこちらにも来ると思いますので税金の知識を少し得ておきたいのですが・・・。
私は父の資産管理は一年しか行っていず、ある日ほおっておけば父が自分の資産も母のものもわからずごちゃごちゃにしたあげく散在しそうだと言うことに気づいたのが、死亡する2.3年前。はじめは確定申告の代筆のお手伝い、父と母の貯金の自動継続などの立会いしかやっていませんので最後の8ヶ月ほどしか正確にはつかめませんが死んだ時点の財産については確実と思います。父はきっちりしたまじめ人間で税金対策は確実にやっていたという確信はあります。こちらの正当性をはっきり認めさせお互い嫌な思いをせず税務署員に早々に引き取ってもらう場合の心構えを教えていただきたく思います。長引くと母の心身に悪影響が出ることを心配しています。99の認知症のけのある母からの聞き取り調査って許されるものでしょうか?

発言一覧

以下、No.17038の質問に対する回答です。

 17038: 夫婦間の贈与はいくらまで認められていたか、税のかからない増与の限度額、 昭和平成初期 [黄色のトマト] ID:??? 2008/08/23 14:36
 └◇17040: Re: 追加 [黄色のトマト] ID:??? 2008/08/23 15:05 評価
  └◇17481: お役に立てませんが・・ [はるうらら] ID:??? 2008/09/13 23:28 評価
   └◇17919: Re: お役に立てませんが・・ [黄色のトマト] ID:??? 2008/10/02 07:45 評価

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No.17040:Re: 追加[黄色のトマト]ID:??? 2008/08/23 15:05
今回の調査は父親の相続税についてです。どこかにわからなかった資産がまだないか探しあげ修正申告させたいようです。父は75まで現役。母は戦後専業主婦でしたが自分の株、貯金をもち、自分の資産を結構うまく運用し子供にも自慢していた。

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No.17481:お役に立てませんが・・[はるうらら]ID:??? 2008/09/13 23:28
黄色のトマトさん、こんばんは。
少しでもお役に立ちたいのですが残念ながら税金の事は全く分かりません。腹の立つ税務署ですが職員も仕事として一応ご本人に聞く、そういう事なのだと思います。
そして、埒が開かないとなって初めて矛先がトマトさんに向かってくるのでしょう。

お父さんはご自分で確定申告をなさっていたのでしょうか? または毎年頼んでやってもらう税理士がいたのでしょうか。 もしそういう税理士がいたのならその人に聞いてみては如何でしょう。
或いは、役所には「税務相談の日」がある筈ですからそこで聞いてみるとか・・。

しつこい税務署の職員を、ああ言われたらこう言う、こう言われたらああ言うなど、素早く帰す為には私達素人では無理のような気がします。役所や税理士などプロの力を借りる、プロに知恵をつけてもらう・・それが近道のように思えるのですが・・。
どうか税務署に負けずに正々堂々と頑張って下さい。

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No.17919:Re: お役に立てませんが・・[黄色のトマト]ID:??? 2008/10/02 07:45
はるうららさんへ、
高齢者が自分自身の納得の行く老後資金をどう守っていくか、家族に託して自分の老後を自分のたくわえでまかなってもらおうという意志をどのように貫けばよいか。これまで介護とはおそらく無縁であった税務署に考えてもらっています。
私たちを守ってくれるのは法律の正しく厳密な解釈と適用。税務署側の関心とは違っていますが高齢者に向き合うことは彼らにも今後重要な問題となるでしょう。介護をしてきたものとして、「高齢者が生きる」視点から言うべきことは伝えなくてはならないと思います。税理士さんに助けてもらっています。
査定結果はまだ出ていないので今は説明できる段階ではありませんが、のちほどお話できると思います。いつも気にかけてくださり、ほんとうにありがとうございます。