No.9754 食事 時間

No.9754は質問(相談内容)です。

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No.9754:食事 時間[ひとみ]ID:??? 2007/09/21 00:39
母は、89歳になり、寝てばかり居る生活に8月以降なってしまいました。9月の16,17日迄は一人でトイレ迄はいく事が出来たのですが、漏らしてしまってから、パンツ式のオムツに、今では全然起きていません。食事は、殆ど食べず、ポカリスエット、乳酸飲料、リポビタン、ゼリー等、一度おかゆを食べさせたのですが、美味しくないと言われました。飲んだりする時は起こしています。入れ歯で入れていないので、固形は飲み込めないようです。介護するのは二人で、働いているので誰も居ないときがあります。このままだとどうなるのか心配です。デイサービスとかの、申請はしましたが、まだ時間がかかりそうです。何か栄養のある物を食べさせないと、痩せていくので心配です。どうしたら良いのでしょうか。

発言一覧

以下、No.9754の質問に対する回答です。

 9754: 食事 時間 [ひとみ] ID:??? 2007/09/21 00:39
 └◇9755: Re: 食事 時間 [ゆみ1] ID:??? 2007/09/21 01:02 評価
  ├◇9756: Re: 食事 時間 [ゆみ1] ID:??? 2007/09/21 01:04 評価
  └◇9831: Re: 食事 時間 [ババママ] ID:??? 2007/09/23 20:43 評価

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No.9755:Re: 食事 時間[ゆみ1]ID:??? 2007/09/21 01:02
申請というのは介護認定のことでしょうか。
事業所、ケアマネさんが決まったら、申請中でもサービスを開始できるので
手配してもらいましょう。
食事は咽せなどに気をつけながら、お母様の好きな物を
ミルサーや、すり鉢などを利用して、食べやすいようにして
口に運んでみたらいかがでしょう。
栄養価の高いスープを作って、ミキサーにかけて
食べてもらうのもいいと思います。
ネットでも、大型スーパーでも介護食を購入できるので
利用するのも手です。タイヘイもお弁当(嚥下により
いろいろ種類あり)をひとつから購入できます。
アイスクリームやプリンでもかまいません。
介護度によっては訪問看護も利用すると健康管理もできます。
サービスの利用に関しては待っているのではなく
どんどん確認の電話をいれることです。
お大事に。

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No.9756:Re: 食事 時間[ゆみ1]ID:??? 2007/09/21 01:04
いつも補足になっちゃいます。
栄養剤(エンシュアなど)をかかりつけ医から処方してもらってください。
甘いので飲んでくださるかと思います。
医師の診察も忘れずに。
体力が思ったより早く落ちることもあるので。

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No.9831:Re: 食事 時間[ババママ]ID:??? 2007/09/23 20:43
長引く暑さでばてておられるのかもしれませんね。

タイヘイの宅配の介護食などは、地域によっては(営業所が近くにないと)4〜7個の冷凍でのまとめ購入になります。

旭松も20個(数は多いけど1個当たりは80グラムなのでそんなにたくさんではありません)と、まとめ購入ですが、冷凍の単品惣菜(ミキサー食やキザミ食。ミキサー食はムース状になっています)があります。100種類から20種選んで注文します。冷凍なので冷凍庫の整理は必要だけど、家庭では調理しにくい繊維の多い魚や牛蒡などもミキサー食になっています。
嚥下の力が弱いなら、それらのムース状の介護食をさらにミキサーにかけてもいいかもしれません。

エンシュアは少し甘ったるいですが、ヨーグルトを混ぜてみてはどうでしょう。カスピ海ヨーグルトで発酵させた時アッサリした味になりましたので、エンシュアにヨーグルトやフルーツを混ぜてミックスジュースにしてみてもいいかも。

今年は本当に厳しい暑さです。
私達が考える以上に高齢者は堪えているのかもしれません。
歩行が急におぼつかなくなったことに「脱水」は原因としてかんがえられませんか?また、「塩分」は足りているでしょうか?
まだ暑さが続きそうなら、コンソメスープを緩くゼラチンで固めて生クリームなどをすこ〜し垂らして「コンソメ・ジュレ」はいかがでしょう。

担当医に診て頂き、今後を考えてもいいのでは?
高齢の方は「あれ?」って思ってる間にあっという間に弱っていきます。
座位が保てるならデイなど「とりあえず通うだけでも」行ってもらって
日中家族の不在の時間を少しでも減らすようにしてみては?

今年は暑さで屋内で飼っている犬が熱中症で亡くなる、という事例がありました。留守宅ではなく、退院してきた高齢者の方が「寒い」というので設定を28度(これって、行政が掲げている室温ですよね)にしたら、(犬も高齢だったんですが)亡くなったそうです。
健常者が「これくらいなら、大丈夫?」っていう状況でも高齢者や病人には適正ではないこともあるようです。
お医者さんとしっかり連携を取られることだと考えます。