No.10108 財産管理
父85、母74、娘44(結婚し離れて暮らす)一人っ子
母に認知症が出始め、特に銀行のこと(預貯金)を父から聞かれると頭が痛くなるようです。父は母名義の株券をたんす株券は証券会社に預けましょうと言った頃にすべて母の了解なしに父名義にしてしまいました。母はどんな株券を持っていたか記憶にないのですが「でも配当金の案内がこのごろない」といいます。父とけんかになるのがいやで父には母は言いませんが母は時々思い出したように私に言うのです。最近も父は母の預貯金の額を聞き出し「株を買いたい」といいました。母は父に使い込まれたという気持ちを過去に持っていますので使ってほしくないと言う気持ちを持っています。このときは私(娘)が父に意見し父の怒りを買いました。父は株が楽しみですが父自身の預金からは投資することはなく母の物を当てにします。母の名義のものを勝手に父名義のものに変えないようにするには、また、かってに使い込まないようにするにはどうしていけばいいのでしょうか。母に認知症があり、記憶があいまいなる事が増えているので、それを利用して父がすべてを使い切ってしまうのが心配です。
※この相談の返答受付は終了しました。