No.55438 Re: 近所の口の軽いヘルパー

　相談者は実質的にヘルパーを更迭しました、それでもそのヘルパーは相談者を恨むでもなく、変わるわけでもなく、あっけらかんとしているようですね。天然です。
　事業所がもっと強く注意したり、首にしたりして、そのヘルパーが落ち込んだり、生活に窮したりすれば、少しは気が晴れますか？貴方の姿を見て気まずさからこそこそと逃げるようにしたり、顔を見るたびに申し訳なかったと頭を下げて来れば満足でしょうか？
　簡単に言えば相談者の心が休まる方法は、相談者自身がそのヘルパーの事を気にしなくなる事です。天然の方を変えることはできません。ならばこちらが変わるしかないのです。相談者が遠くへ引っ越すと言う方法もありますね、でもそこまでするほど苦しんではいないのではないでしょうか。
　許して受け入れる事が一番いいですよ。

　そうでなければ無視することですね。「嫌いだ」「近寄るな」「話しかけるな」はっきり宣言して相手を寄せ付けないようにすればいいです。どこかでなにを言われてもいい覚悟があればですが・・。

　相談者には相談者の感じ方があって、そのヘルパーを受け入れることができなかった。その感情を正当化するためには、守秘義務をおろそかにしているという大義名分を持って相手を非難するのが、ごく普通の事と思います。私もここで相談者と一緒にそのヘルパーの悪口を言えば、相談者は理解者が居ることに少しは気も晴れたかもしれないと思います。でもそれは本来の解決にはなりません。ヘルパーを糾弾しても相談者には何の得もありませんね。
　
　

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