No.48490 義母に寄り添えません

No.48490は質問(相談内容)です。

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No.48490:義母に寄り添えません[ひのき]ID:O7BjCM.i 2012/05/24 09:06
去年の8月に大腸がんと診断された義母の面倒を
見ています。

肺にもたくさん転移しているので手術はせず、
抗がん剤治療のみ行っています。

別居なので、病院への送り迎え、診察の付き添い、
買い物、市役所へ連れて行ったりしています。

1年近くこういう生活が続き、さすがに私も疲れが
出てきたのですが、体の疲れとは別に精神的にとても
しんどい状態になっています。

というのも、診断されてからずっと、義母は悲観的で
泣き言、愚痴を会うたびに聞かされるんです。

話題と言えば、「今日の便はこうだった」とか
薬の話、「どうして私がこんな目に」とか
そんな話ばかり聞かされて、本当にこっちの気が
滅入ってきちゃうんです。

もともと愚痴っぽく、ネガティブな人なので
闘病のつらさや病気の愚痴を吐き出したくなるのは
わかるけど、聞いてる方の気持ちまで暗くさせるとは
気がついてないみたいなんです。

平日に面倒を見れるのが私しかいないので、
週に3回は義母の家へ行ってますが、
会うたびにイライラしてしまいます。

同じ境遇の患者の会とか紹介しても、まったく
「行く気になれない」と参加しないし・・・。
(私に愚痴をこぼしてれば十分みたいです)

こんな気持ちで介護したくないんですが、
イライラを抑えられません。

この間は病院でちょっと立ち話した人の事を
「あの人は乳がんだから、とっちゃえば
すむからいい。あの人も子宮がんだから、
とっちゃえばすむからいいね」なんて
羨ましそうに言うので、「子宮がんだろうが、
乳がんだろうが、辛さは同じだと思うよ!
取ったって治らない人だっているんだからね!」
と半ギレしちゃいました。

「そうだね・・・」なんてちょっと反省してた
ようですが。

「元気だしなよ」と言ったって、ムリなのは
わかってます。だからこのセリフだけは言いません。

でも、悲観的な義母に付き添うのにとても
疲れたし、この先もイライラしながら介護するのかと
思うと、途中で投げ出したくなるんです。

うまくスルーすればいいんだろうけど、それが
できず、いちいちカチンときちゃいます。

何にも一人で決められないのもイライラします。
病院へ行く時も「帽子はこれでいいかな?」
「バッグはこれでいいかな?」といちいち聞くし、
買い物へ連れて行こうと「どこへ行きたい?」と
聞いても、いつも「おまかせしま〜す」なんて
人任せだし。

悪い人じゃないんだけど、あまりにも甘えん坊で
疲れます。

別居だからまだ面倒みれるけど、同居になったら
私が鬱になると思います。
多分、本人も同居したいと思ってると思うけど、
ウチには発達障害の子もいて、そっちのフォローだけで
いっぱいいっぱい。

せめて子供がいない時間にリフレッシュしないと
生きていけません。

点滴治療のために我が家に2泊する時があるんですが、
ず〜っと居間に居座り、ソファーで横になって寝てます。
2階に義母用に部屋を用意してあるのに。

その3日間は私の自由時間もないし、居場所も
ありません。

いい人だけど、そういう気遣いはないようです。

はぁ〜、ずっとたまってたものを吐き出したら
ちょっとスッキリしました。

ただの介護者の愚痴になっちゃってすみません。

こうやって会わない日に思いっきりリフレッシュするしか
ないのかな。

いつまで続くんだろう・・・。

発言一覧

以下、No.48490の質問に対する回答です。

 48490: 義母に寄り添えません [ひのき] ID:O7BjCM.i 2012/05/24 09:06
 ├◇48492: 間違えてしまいました [ひのき] ID:O7BjCM.i 2012/05/24 09:16 評価
 └◇48493: Re: 義母に寄り添えません [クマ] ID:TjPu8wJc 2012/05/24 09:16 評価

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No.48492:間違えてしまいました[ひのき]ID:O7BjCM.i 2012/05/24 09:16
発言する場所を間違えました。
他の部屋に移動します。
すみませんでした。

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No.48493:Re: 義母に寄り添えません[クマ]ID:TjPu8wJc 2012/05/24 09:16
クマと言います。
ひのきさんは ご主人のお母さんをみているのですね。
ご主人は日頃から お母さんにではなく、ひのきさんになんと言い接していますか。
そしてご主人には ご兄弟いわば 義母様には お子様はほかにはいないのですか。
もうひとつお聞きします。
ご担当のケアマネはいらっしゃいますか。
ひのきさんの言うことを聞いて私の経験からアドバイスできる思います。
私の父も最期は肝臓がんで 療養型病院で最後をむかえ、常に妻と一緒に介護にあたった経験をもとにお話いたします。