No.53171 生活援助で夜朝の時間帯に設定する妥当な理由とは

No.53171は質問(相談内容)です。

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No.53171:生活援助で夜朝の時間帯に設定する妥当な理由とは[TM]ID:SvrqNuCv 2013/03/05 12:21
今特に具体的な事例はないのですが、たとえば、利用者の生活習慣として、早朝早起きで、朝4時には目が覚め動きだし、6時にはお腹が空いてご飯が食べたい。でも我慢して7時までは待てるがそれ以上は待てないので、7時から食事つくりをしてほしい場合、それが正当な理由となるか?あるいはどんな理由付けなら認められるのかお聞きしたい。

発言一覧

以下、No.53171の質問に対する回答です。

 53171: 生活援助で夜朝の時間帯に設定する妥当な理由とは [TM] ID:SvrqNuCv 2013/03/05 12:21
 └◇53233: 計画で考える事は三つ。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:a1IcCPSp 2013/03/09 11:30 評価

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No.53233:計画で考える事は三つ。[ケアマネ・ストロンガー]ID:a1IcCPSp 2013/03/09 11:30
@自立援助
A介護負担軽減
Bサービス内容の効果と効率

@が理由なら、生活習慣の維持が、自立に効果があるとか。
Aなら、『 別居の 』介護者の時間割の事情とか。
Bなら、その時間帯で入る事が、他のサービス利用削減に繋がるとか。

該当する理由は全てじゃなくてもいい。
その一つが、他で出る支障以上に得るものが大きいなら。
@〜Bの優先順位は、ケースによって色々だから。

その理由が妥当かどうかを判断するのがケアマネの仕事。


で、ご相談の例は、
『 朝4時には目が覚め動きだし、 』という生活習慣を、
無理に改めない方が良い、改めなくても@〜Bに支障はない のであれば、
問題無いと思います。