No.55508 いい方法はありませんか?

No.55508は質問(相談内容)です。

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No.55508:いい方法はありませんか?[匿名希望]ID:2RZVAdmN 2013/09/12 08:47
66歳の女性、要介護4、身寄り全く無く独居、生活保護受給、歩行は車椅子の方です。
現在、自治会長が面倒を見ていますが手詰まり状態との事で施設入所を検討する事になりケースワーカーを交えた4人で見学に行きました。
既往症として糖尿病、腎不全、白内障等もあり、過去に深夜にポータブルトイレへの移乗に失敗し自治会長を呼び出したり、早朝に「目が見えない。」と私に電話したり、ヘルパーの時間外に「便失禁をしたからすぐヘルパーに来てほしい。」等周りを考えない自己中心的な言動も目立ちます。
見学の結果「施設に入ると自分の世界が無くなるので嫌。」などと訴える一方で「訪問介護を増やせ、訪問リハを入れろ。」との事。
「現状では24時間介護を受けられる環境で過ごさないと今の問題は解決しませんよ。」と自治会長、ケースワーカーと共に説得しますが、「私は大丈夫、神が守ってくれます。」とか「万が一の事があったらここで死にます。」との事。
現在、役所等の行政に相談する事を考えていますがいい方法はありませんか?
このままでは冬場にかけて非常に心配です。

発言一覧

以下、No.55508の質問に対する回答です。

 55508: いい方法はありませんか? [匿名希望] ID:2RZVAdmN 2013/09/12 08:47
 └◇55511: 推測は確信に変わった。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:wZLcmELD 2013/09/12 19:44 評価
  └◇55544: Re: 推測は確信に変わった。 [匿名希望] ID:2RZVAdmN 2013/09/17 08:52 評価
   └◇55548: 後は加減と価値観次第。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:DyACOTdj 2013/09/17 11:47 評価
    └◇55556: Re: 後は加減と価値観次第。 [匿名希望] ID:2RZVAdmN 2013/09/18 08:58 評価

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No.55511:推測は確信に変わった。[ケアマネ・ストロンガー]ID:wZLcmELD 2013/09/12 19:44
>現在、自治会長が面倒を見ていますが

これが解決を遅らせている原因。介護保険は措置では無く契約。本人が拒否している以上、入所は無理。本人にとって自宅が快適なら、入所したいと言う筈が無い。何故そこが快適なのか。それに気が付けない間は、進展は無い。今後も本人は、『 今の快適さは神の御加護 』と信じ続ける。

『 良い判断は無分別な親切に勝る 』 by イソップ

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No.55544:Re: 推測は確信に変わった。[匿名希望]ID:2RZVAdmN 2013/09/17 08:52
何故自宅が快適なのか、
@諸事情により幼少時より亡き母と二人きりで過ごしてきた為、母の終の棲家となったこの家を離れたくない。(母の介護の為仕事を辞め10年間介護をしていた。母の死後生きる気力を失い生き倒れにになっているところを発見され入院し退院後現在に至る。)
A自治会では「会長が世話をやき過ぎる事がかえって本人の甘えになっているのではないか、会長にもしもの事があれば面倒を見切れない。」との意見があった為、以前ほど世話は焼いていないし会長も施設入所をさせたがっている。(自治会も同じ意見)
以上が本人が施設入所を嫌がっている理由ですが、」自治会長も70歳で週2回の夜勤をしていますしこれ以上の負担はかけられないのが現状です。
以前おっしゃられたように本人が音を上げるのを待つしかありませんね。

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No.55548:後は加減と価値観次第。[ケアマネ・ストロンガー]ID:DyACOTdj 2013/09/17 11:47
>以前ほど世話は焼いていないし

本人が在宅生活継続を希望し続ける程度には世話してる。



@母の終の棲家となったこの家を離れたくない。
Aサービス利用や周囲の援助があっても在宅生活は困難を極める

@とAを秤にかけるしかない。@を選ぶなら、(そんな手段がそもそも無いから困っているのだけど)在宅生活継続でも心配無い状況を作るか、何があっても仕方ないと腹をくくるか。因みに、世間は仕方ないじゃ済ませてくれない。例え本人の本望であっても。



世話の一切から手を引いても、自治会長には何の責任も無い。援護課や担当ケアマネに報告を入れるだけで、充分義務は果たしてる。ケアマネは自分を守る為にも、生活保護担当に逐一報告しておいた方が良いです。『 こんな状況ですけど、いいんですか? このままで。 』と。ケアマネは手を尽くしたと、承認してもらい証人になってもらう。



ライフセイバーが溺れている人を泳ぎで助ける場合。要救助者は、藁をも縋る状況なので、救助者に抱きついてくる。そのままだと二人一緒に溺れてしまう。救助者は、要救助者の腹に前蹴りを入れて、一旦距離を取る。相手を後ろ向きにして、救助の妨害をさせないようにしてから、片腕で羽交い絞めにして陸地を目指す。参考までに。

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No.55556:Re: 後は加減と価値観次第。[匿名希望]ID:2RZVAdmN 2013/09/18 08:58
的確なアドバイスを頂きありがとうございます。
この利用者に関しては最初から役所の生活保護課並びに地域包括にも逐一連絡は入れており、施設見学、サービス担当者会議にも同席いただいております。
施設入所に関しては生活保護課や地域包括の担当者からも「見学した施設なら十分現状の問題も解決できますし、経済的な面も大丈夫です。周りの方の負担も軽減されますので入所をお願いします。」と説得されており、施設の方も「今なら十分受け入れ可能です。」との回答をいただいておりますが、本人は周りに迷惑をかけようがお構いなしの聞く耳持たずです。今後とも生活保護課、地域包括と逐一連絡を取り最終的には本人が音を上げるのを待つしかないでしょうね。(本人がそれを望むのであれば)