No.62492 取り掛かる順番は、状況次第。

発言者:ケアマネ・ストロンガー 発言日:2019/01/31 17:49 返信する 応答をメールで転送

箇条書きに心配事が提示されているので、答えやすい。

@人の意見を受け入れない父
受け入れない父親が、今や認知症認知症になる前でさえ、受け入れさせられなかったひなさん。これに関しては、努力も期待も無駄。



A限界まで頑張るという母。
限界までさせればいい。倒れる心配はない。なぜなら、それをしてしまう人は、

>父親の世話に疲れたと言います。

これを言わない。



B一人っ子同然の自分

一人っ子と思っておく。なまじ他に協力者がいると思うから、期待して落胆する。



C親兄弟を見捨てられないと思う半面、自分が老親二人と精神疾患の兄を支えなくてはならないと思うと不安でたまりません。

「親兄弟を見捨てる」という選択肢は必ず用意しておく事。介護を考えた時の、最悪の結末は「共倒れ」。見捨てさえすれば、ひなさんだけは無事。全滅は免れる。最後の手段は、「親兄弟を見捨てる」。

上記内容は、母親にも当てはまる。母親が本当に限界で耐えられないと思うなら。本人を置いて母親は別居。



>父は認知症の自覚なく自営の仕事や車の運転を辞めることができません。実際記憶障害があり仕事は母が指示しないとできません。数分前にお客さんと話した内容を忘れ、二人以上対応すると混乱します。

何の仕事ですか? 損害賠償、事故、破産などを防ぐためには、手段を選ぶ場合ではないかも。

商売の先方に、父親が認知症で仕事にならない事を伝える。事実上、商売が成り立たない状況を作る。運転に関しては、他人の命に直結しているので、悠長な事は言ってられない。車の処分や破壊、父親の認知症での運転を警察に通報。



自身の生活を破綻させてまで介護しては駄目。仕事を辞めては駄目。仕事を辞めることを考えるような事態は、回避して良し。

現段階では、上記の範囲しか具体案は無い。介護保険の申請をした所で、おそらく父親は認定そのものを拒否。万が一受けた所で、該当する使えるサービスは、本人の拒否が目に見えてる。

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 62491: 認知症の父親 [ひな] ID:odabgBph 2019/01/31 09:51
 └◇62492: 取り掛かる順番は、状況次第。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:fX5gOVd3 2019/01/31 17:49 評価
  └◇62493: Re: 取り掛かる順番は、状況次第。 [ひな] ID:odabgBph 2019/02/02 17:15 評価
   └◇62494: お疲れ様です。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:U3Z8Ew8l 2019/02/02 21:14 評価