No.57997 Re: デイサービスの家族との連絡帳の記帳内容について

「皆さんの所では、どうされているのか教えて下さい。」とのことですが聞いてどうするのかを訊ねたいと思います。
たまたま、あなたと似た状況の方がその旨回答したらどうするのでしょう？
意味があって質問しているのだと思います。ただなんとなく聞いたのかな？

連絡帳の記載の仕方については、いくらでも詳しく書く事もできますが、書く方も読むほうも大変です。必要な情報だけをバランスよく記入するべきです。

毎日暴言を発する方には、「今日も暴言があった」と毎日書くのか、常に不穏状態の方に、「今日も変わらず不穏でした」と書くのか。それはケースバイケースでもあり、「普段と変わった様子はありませんでした」と書く場合もあるでしょう。
暴言・不穏どちらもデイサービス側としてはうれしくない事で、いつも穏やかな方に来て頂いていればありがたいはず。ところが社長はそんな方々を受け入れ続けようとしていますね。追い出そうとする事業所もあると聞きます。嘘を書けとの表現で指示する事には全く賛同できませんが。暴言があった、不穏だったとことさら記入すればよいというものでもありません。暴言はデイの対応が悪いから起こっているのですか？不穏も徘徊もデイのせい？悪い対応を隠したいの？

連絡、記録を正しく記載する事は当然のことと誰でも知っています。相談者が現状に快く思わない事も分かります。ですが、嘘から出たまことでもいいですから、利用者が穏やかにあるいは快活に過ごして頂ける事の方に気を使っていただいた方がよいのかと思います。
利用者の状態を、思うがままに書けないのであれば、相談者がどれほど利用者の事を思って対応したのかを記入したらよいのだと思います。
不穏のある方に対しては、「好きな〇〇の話をしたり、散歩をしていただくなど不安なく過ごして頂けるよう努力しました」などと嘘でなく本当の事なら相談者も書けるし、社長も嘘を書けとは言わないのでは？
同じ不穏の書き方としても「留守中のお家の事やご家族の事をとても気にしておいででした」などと表現を変える方法もありますね。

言わなくていいことを言いますが、嘘はダメでしょう。当たり前です。よそでも嘘を書いてるか書いていないかなんて聞くこと自体おかしい。

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