No.52170 Re: ありがとうございます。

発言者:よしかわ 発言日:2013/01/06 19:01 返信する 応答をメールで転送

厚生労働省は入院医療から在宅医療への移行の指針を打ち出しております。今後、このようなケースは認知症患者の増加とともに増えていくと考えられます。このようなケースを1人でも多く在宅に返さないと精神科病床はパンクしてしまいます。さらに厚生労働省は精神科病床の減床を打ち出しております。
 このたび該当する方は、日中は重度認知症デイケア医療保険自立支援(精神通院))、夜間・早朝は訪問看護ステーション介護保険)、状態が悪くなった時は入院で応対していくことになろうかと思います。夜間・早朝が訪問介護で応対できると少しは訪問回数も増やせますが、BPSD対応や夜間・早朝の20分未満の訪問が今後は24時間随時対応型の指定を受けた事業所でないと算定できなくなる方向性のため、頭の痛いところです。そのため今のところ持ち出し部分(ボランティア)を含めた訪問看護体制で臨もうかと考えております。

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 52032: 訪問看護の算定について [よしかわ] ID:68p7.4rk 2012/12/28 11:41
 └◇52039: 計画に組み込むなら。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:a1IcCPSp 2012/12/28 16:42 評価
  └◇52041: Re: 計画に組み込むなら。 [よしかわ] ID:68p7.4rk 2012/12/28 18:16 評価
   └◇52056: 介護保険外なら問題無し。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:7Gj/8hy4 2012/12/30 00:58 評価
    └◇52118: 確認なのですが・・・ [よしかわ] ID:EUkCOMJ. 2013/01/03 22:22 評価
     └◇52147: そうなんです。そこなんです。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:a1IcCPSp 2013/01/05 14:23 評価
      └◇52170: Re: ありがとうございます。 [よしかわ] ID:EUkCOMJ. 2013/01/06 19:01 評価