No.48177 ヘルパーさんへの対応に困っています。

現在、訪問介護のサ責をしています。

昨年より当事業所で勤務してくれている、非常勤のヘルパーさんの件で、みなさんの考えをお聞きできればと思います。よろしくお願いします。

当時、人手が足りなく、つてで入っていただきそろそろ一年ほどになる方です。
ヘルパーをすること自体が初めての方で、はきはきして感じが良いと思っていたのですが、ミーティングにまず欠席するようになり、さまざまな利用者宅にてお勉強してみましょうと、声をかけても、予定が空いたら連絡します、とそれ以降何度も声をかけても同様の返事で、いまだできず。ヘルパーの学校で介護助手をしているという話をつて先から聞いていたので、ある程度は様子をみていたのですが、入浴介助など、浴槽内に設置する椅子を、ステップ代わりにして、利用者さんが浴槽に入ることに危険性があることも思いつかない様子に不安を覚え、一言目は、つい「それは、だめだよ、危ないでしょう」と、いいました。以降、訪問中、一緒に考えようとなにを伝えても、考えることなく全否定、また、ほかのところでは、訪問日数をそのヘルパーさんにより、増えることになり、ありがたくも、サ責に一切の連絡がなく、一緒に入っている他のヘルパーさんから、聞きあとの必要な手続きを行いました。
その際、同居のご家族の都合を考えず、ヘルパーの都合で内容をきめてしまっていましたので、きちんとしたご説明をし、結果了承いただきました。
ある程度、機転が利くのだとは思いますが、知識が中途半端なためになかなか迷惑をかけてくれます。
実は、恐ろしいヘルパーの典型かなと思っています。
注意を聞かず、自己判断に自信を持ち、介護技術や応接にもおそらく同様。
一人で働いている気分になっているのかな、と思います。
問題が起こったとき、ヘルパー自身の力で解決できる事例は、実際は多くないですし、ヘルパーさんを守るためにサ責がある、という風にも言えると思うので、こちらから、アクションを起こしていますが、なんとも。困った人だし、これ以上、仕事をまわすことはできません。
サ責の指示が通らないヘルパーさん、どうしたものか、いろいろ考えてみては、います。でも、なかなか前向きな考えが浮かびません。行き詰っています。思いつくことがありましたら、ご意見くださるととても助かります。よろしくお願いいたします。

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