No.41665 Re: 特養はどこもこんな感じでしょうか？

　どこも同じではないですよ。
　ですが、新人が年下の先輩に使われるのはどこも同じでしょう。
　仕事ができないのなら仕事ができるようになるだけです。
　年下の先輩よりも歳を重ねた分、有利な面があるはずです。人によっても違うと思いますが、落ち着き、高齢者との関係、仕事に関する姿勢、コネ、事故・災害・トラブル対応、その他経験によるもの・・豊かな人間性で先輩からも慕われ、頼られる存在となってください。
　もし、若いものに目に余る言動があるならば年長者として看過するべきではないと思います。後輩でも年長者であるものに敬意を払えずして、高齢者と接するプロと言えるでしょうか？
　仕事ができない新人であっても、誰よりも意識を高く持ち、誰よりも努力する者ならば、一目も二目も置かれるものです。



　できる新人には一通りのことを伝えて終わりです。
　一度言ってもできない人には、同じことを二度言うこともあります。
　何度言ってもできない人には、イライラしてきます。
　努力が見られない人は尊敬できず、人間性を疑います。
　・・・そのへんはどこでも誰でも同じでしょう。
　そのあとは、強い態度で改善を求めるとか、子供のように手とり足とり教えるとか、簡単な事だけさせるとか、人や事業所の体質によるところでしょうね。


　「どこもこんな感じでしょうか」ではなく「誰でもこんな感じでしょうか」と疑問を持てるなら、どんな人ならうまくやっていけるか？…どうしたらうまくやっていけるか？と積極的な姿勢にもなれるように思うのですが・・・。




　
　

　

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