No.54704 Re: 医師と治療の相談(病気進行リスクもある)や、職場との今後の調整は必要かも

発言者:げた 発言日:2013/06/20 20:04 返信する 応答をメールで転送

職場の仕事のキツさの程度によると思いますよ。

ギックリ腰をかかえたまま介護続けるようなものかも。
自分の家の中の介護や老後生活の話ならともかく、
仕事として続けられる状態かは、よく診断して考えたほうがいいかも。

腰痛以外に、もっと下の足の痛みも出るかもしれません。
(腰椎部の背骨の神経圧迫で、その先の足の痛み感覚が出る)

腰曲げたり足を使ったり重量を支える場合に支障が多いかも。
痛みが増えていくなら、仕事は厳しいのではないでしょうか。

医者で痛み止めや、マッサージやハリ等の治療などとか、
(高齢な人の腰の治療と同じわけです)、
痛みをかかえつつやっていくかは、よく医者と相談してください。

背骨(腰椎)の問題が軽度かどうか次第でしょう。
無理しすぎると、あっさり自分が介護される側になるのかも。

一応、中高年(高齢者)の人だと、よく聞く病気でしょうね。
老化現象の一種でもあります。もう若くないって意味もあるかと。
(若い子供でも、スポーツで痛みが出て、背骨関係のズレで
同じような症状の場合はあります。腰椎分離症などです)

お医者さんとよく話し合ってください。
勤務面での調整が必要なら、それは職場と相談してください。

専門家のHPから説明文を引用しておきます。
椎間板ヘルニアのように背骨のどこかが飛び出すと、
これは「ギックリ腰」と言われていました。

> 腰椎すべり症は腰椎が前後にずれてしまう疾患で、
> 腰椎分離症が進行してなる場合と
> 加齢とともに椎間板や関節・靭帯がゆるんでなる場合
> とがあります。
> 初期は椎間板や椎間関節由来の腰痛が主体ですが、
> 進行すると脊柱管狭窄症を生じることが多いです。
> 中には腰椎がすべることで逆に脊柱管が広くなる
> タイプの方もいて、そのような場合には腰椎の
> 不安定性による痛みを訴えます。
> 腰椎分離症やすべり症が原因で腰椎の不安定性を有し、
> それが神経とこすれるために腰痛や下肢痛を訴える方がいます。

背骨の下のほう(腰椎)のズレによる痛みです。
ブロックみたいにつながった背骨の間の軟らかい部分から
ズレていくと、そこが痛みの原因になったり。
(脳との間の長い神経の途中だから、痛みと感じるのは足のほうとか)

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 54701: 腰椎すべり症と言われました [初老さん] ID:8yT1vgJk 2013/06/20 18:56
 └◇54704: Re: 医師と治療の相談(病気進行リスクもある)や、職場との今後の調整は必要かも [げた] ID:sZMULnNk 2013/06/20 20:04 評価
  └◇54719: Re: 医師と治療の相談(病気進行リスクもある)や、職場との今後の調整は必要かも [初老さん] ID:8yT1vgJk 2013/06/21 20:35 評価
   └◇54727: はい、おだいじにです。 [げた] ID:sZMULnNk 2013/06/22 19:43 評価