No.55519 ショートステイ 日中の定員超過について

特養のショートステイ(２ユニット定員２０名)で介護職をしております。
当施設では、入所時間が10時頃、退所時間が４時頃で運営しており、
日中、定員が２１名以上の場合（例：入所：７名、退所：７名、入所以外の宿泊が１３名　計２７名）
が月の約半分程あります。

　これにより入退所で居室が重複した場合、基本的に退所の方が部屋を空けてくださるまでは、入所の方は居室が利用できずリビングのソファーに横になってもらったり、退所時間まで（実際は居室清掃やベッドメイクあるので）１７時以降）椅子に座って頂いている現状があり、利用者さんにご迷惑かけることはもちろん、介護スタッフにも大きい負荷(部屋が無いことの不満訴えの対応、ユニット内で空き居室の調整)がかかっています。
以前、入所後に熱中症の症状が出たにもかかわらず空き居室が無くソファーで対応したこともありました。

これは指定短期入所生活介護事業所の運営基準(第138条「定員の遵守」：指定短期入所生活介護事業所は、利用定員（専用居室のベッド数と同数）及び各居室それぞれの定員を超える利用者に対して、同時に指定短期入所生活介護を行ってはならない)に違反するもので完全な法令違反であると思い、
施設の関係者（施設長含む）にも話をし、ベット稼働率を落とさない案(午前退所：午後入所等)の提案もしてみましたが、いっこうに進展しておりません。
また、監査時は、定員オーバーにならないように入所調整したり、超過分の利用者さんを併設の特養に移動させてるようです。

他の事業所でこのような問題を持たれている方、解決された方、又は午前退所：午後入所で運営されている等でご教授いただければと思います。

長々すみません 宜しくお願いします。

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