No.61155 わかります
私も母が入院していた時近所だったせいもあって毎日病室に顔を出していました。
私の場合は達成感というより、安心感でしたね。
そのうち母のほうから一週間に一度は休んでいいよと言ってくれてのんびり過ごすことができました。
小心者さんの体の為にも少しは休んだほうがいいかもしれませんよ。
安楽死というか、在宅介護をしていて母が死なないかなと思った事は何度もあります。
包丁を突きつけたきともありました。
でもね、母は去年亡くなりましたが、いざその時がくるとやはり辛いものですよ。
遠くの病院に預けていたので死に目にも会えず、母の固くなった手を握りしめ、ごめんね、ごめんねと泣くしかありませんでした。
今、思うことは、天気のいい日に散歩でも連れていってあげれば良かったとか、美味しいものを食べさせてあげれば良かったとか、介護をしている時はそんな余裕はなかったのですが、少しの親孝行もしてやれなかった事を後悔しています。
小心者さんが出来る範囲のことをすればいいのではないでしょうか?
そして、死は必ずやってきます。きっと、その時に安楽死でなくて良かったと思うと思いますよ。
お母様は一生懸命生きていらっしゃいます。
私の母も最後まで病気と戦い、自宅に帰ることを望んでいました。神様が定めた寿命をまっとうすることが人としての最期の仕事だと思います。
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