No.61119 Re: それは ひどい

そうなんですよね。
後見制度って、財産保護が一番の目的のはず。
年金収入は１０万円以下です。
自由に使えない不動産を管理するために、
交通費が発生し、付加報酬も発生し・・・
月の年金収入の７０%程度が、後見報酬と後見活動費に
費消されます。

しかし、これって、家裁は「必要経費」扱い。
本人の財産を守るために、ここまでの経費をかけ続ける
必要性が理解できないのと、
後見取る前は、年間に、
こんなに大金を費消することはありませんでした。

思い入れのある家を取り戻す手段として
後見しかなかった。
しかし、後見制度により、二次被害を受けるとは
本人は思っても見なかったでしょう。

しかも、家をのっとった相手が、
家をのっとった間に勝手に家の中を自己利益目的で
修繕し、その費用を債務扱いしており、
その不当な費用に対して後見人が「和解」で
支払おうと検討して来たり・・・、
後見利用後に、詐欺に遭うとは思ってもみませんでした。

気持ちを立て直して、
アドバイスを受けた方法、やってみます。

大事なこと
●　その後見人の悪口は絶対に言わない
●　本人（被後見人）の利益に反するの一点で通す
●　常識や家族の想いは　カケラも言ってはいけない（ここが１番大事）

あくまでも　本人のために＝利益＝貯蓄が減るか増えるか
この大義名分は　守りとおしブレず　絶対的な根拠にする

このポイントを貫いてみます。


後見て、何かおかしいと思います。
年々、そのおかしさが増しているように感じます。

本人のための財産保護、身上監護
という理解でいいんですよね？

後見制度って・・・。


●　その後見人の悪口は絶対に言わない
●　常識や家族の想いは　カケラも言ってはいけない（ここが１番大事）

厳しいですね、常識とかで言えないのは。

●　本人（被後見人）の利益に反するの一点で通す

とにかく、この１点張り　に尽きるということですね。

本人利益から見て、おかしいと思うコト満載ですが、

本人が自発的意思を示せない＝後見人解釈で進む
⇔家裁が後見人擁護で了承している。

この図式では、本人だけ（本人利益）しか、
入る余地はないですもんね。

的確で、心温まるアドバイス、ありがとうございました。

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