No.60940 焦りがつのり辛いです。
No.60940は質問（相談内容）です。
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No.60940:焦りがつのり辛いです。[るるこ]ID:g4QeHSmR 2016/08/07 15:50
こんにちは。39才の独女です。実母の世話をしています。
母は74才、骨粗鬆症で骨折を繰り返していて寝たり起きたりです。
私は23才の時に婦人科の緊急手術をした後すぐに仕事で無理をしたのがきっかけで体を壊し、何年にも渡り十分以上歩くことも、まっすぐじっと座っていることも、気が遠くならずに食事することも、口をきくことも、文字やテレビを見ることも出来ず、一日中座椅子にしがみついて壁を見つめるしかできない日々を過ごしました。漢方薬は飲んでいたものの、何故こんな症状が出るのか相談したくても、自律神経系の専門の医者に行こうとするたび義兄が訳のわからない借金をして今日中に払わないと心中だと家に飛び込んで来て家中のお金を持って行くので行けず仕舞いで、仕方なく読める時に目眩しながら自分で医学書を見て、それでもこんな症状は載っていないので、これに近いかな、ここがきっと悪いんだろうからこうしたらどうかな、などと仮説を立てて一人で治癒させて来ました。お金を何度もぶん取った姉は生きるだけで精一杯だった私に何度も「あんたも働かなきゃねえ！」と言いました。誰のせいで診断が出来なかったのかと憎くてなりません。
そうこうしているうちに父が癌で亡くなり、もとから体の悪かった母と二人暮らしになりました。私が29才の時です。私の症状は、外で働くのはまだ気が遠くなったり異常な疲れが出るので無理でしたが、家事や短時間の外の作業はなんとか出来るようになったので、母の年金と、所有する古い不動産物件の家賃収入でギリギリお金を回しつつ家も回すようになりました。
ですが、結局私には仕事も結婚も健康もありません。
私は学生時代は、仕事を持って家を出て、結婚も自然の成り行きでしたいと思って頑張っていたので、こんな何もない自分なんて許せません。
それなのに母はどんどん体が弱って、私のリハビリや勉強の時間を奪い、挙げ句圧迫骨折をし始めて寝たきりになろうとしています。姉は母に恨みがあって一切介護を手伝わず、かえって働かないで楽をしやがってという目で私を見て来ます。
もう40才になってしまいます。自分の人生を取り戻したいのに奪われるばかりです。たまに婚活もしますが、母が体が悪いと知ると嫌な顔をして逃げて行く人ばかりです。たまたまかも知れませんが、婚活の男性は自分にとって都合のいい女かどうかしか見ていないと思います。何故婚活なんかで結婚のための結婚を愛し合えない人とすることを目指しているのか虚しくて仕方ないです。
母親を捨てた友人は生き生きと自分のことばかり楽しんでいます。近く結婚も決まりそうです。
でも私は、母を捨てようかと考えると、辛くてたまりません。腹が立っているくせに、いざとなると駄目なんです。
結婚なんてなければ年齢で焦りません。無神経な外野にあなたいくつと言われ切られるのさえなければ。
私が悩んでいても母は私のうわべのヒステリーを取り上げて死んでやるだの年を取れば人は人間が出来てくるのにあんたはなんだだの、あんたは人の為に生きられない器だのと罵って来ます。
生理前になると早く死にたくなります。死んだら母や姉がどんなに困るだろうと可笑しくなります。
訪問看護、リハビリは頼んでいますが、ヘルパーは自費になるとかで頼めません。また、母が嫌がります。
介護の相談というより自分の人生の悩みで、誰にも話せません。
ここに書かせて頂きありがとうございました。
発言一覧
以下、No.60940の質問に対する回答です。
- ◆60940: 焦りがつのり辛いです。 [るるこ] ID:g4QeHSmR 2016/08/07 15:50
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├◇60941:
Re: 焦りがつのり辛いです。
[クマ]
ID:t9FCzNJR
2016/08/08 09:18
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├◇60942:
止めやしないが、死ぬのはいつでも可能。
[ケアマネ・ストロンガー]
ID:76q1G5k6
2016/08/09 20:28
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├◇60999:
Re: 焦りがつのり辛いです。
[kamome]
ID:zFD0cf9g
2016/09/04 19:06
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└◇61012:
Re: 辛かったですね
[とまり]
ID:A6mztSuT
2016/09/08 13:47
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No.60941:Re: 焦りがつのり辛いです。[クマ]ID:t9FCzNJR 2016/08/08 09:18
まず最初に 甘えるなと どなりたいですね。
私はクマと言います。
確かに辛い人生ととらえればそうかもしれませんが、
もっと 辛い人もいるのです。
そこでまず対策です。
確かに介護は自費になる部分もありますが、
まず どうなのですか。
収入がなく 生活が お母さんの年金で 駄目なら
生活保護の申請をしてみてはどうですか。
そして 出来るだけ どこかに預けられるように 役所に相談しましょう。
少し身軽なり 自分の生活をとりもどすのです。
そしてあなたは 自分には 婚活も無理としてますが、
自分をみつめなおして 男子でも 互いに助け合おうと する方もいます
私の妻は 私が介護で大変でも いやな顔をしないで 貴方の両親は 自分の両親でもあり 辛くても やるしかないでしょうと 言い 結婚してからも 夫婦で 両親の介護をして みおくりました。
そういう方もいるのです。
だから望みを捨てないで 一歩ずつ進んで下さい
必ず お母さんについて役所に相談するのですよ。
いいですねだから 甘えるなと言ったのです。
頑張らなくてもいい 一歩ずつまえにいきましょう。
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No.60942:止めやしないが、死ぬのはいつでも可能。[ケアマネ・ストロンガー]ID:76q1G5k6 2016/08/09 20:28
＞ヘルパーは自費になるとかで頼めません。
家事援助は同居家族がいるケースでは提供できない。但し。同居家族である、るるこさんの健康や身体の状況によっては、提供可能な場合もある。るるこさん自身の状況も踏まえて、担当ケアマネ、介護保険担当の役所、地域包括支援センター に相談。
＞また、母が嫌がります。
身体介護は同居家族の有無とは関係なく利用可能。で、本人が拒否するなら。ほっとけばいい。サービス利用で対応すべき身体介護を、るるこさんがしなければ良いだけ。本人に「後生だからサービスを利用させて欲しい」と泣きつかせるまで放置。これは介護放棄ではない。必要な介護サービスを準備する意思が、るるこさんにはあるのだから。
＞姉は母に恨みがあって一切介護を手伝わず、
＞かえって働かないで楽をしやがってという目で私を見て来ます。
姉の存在は無視。はじめから姉など存在しないものとして過ごす。協力しない姉を許せないなら。介護に必要な費用を負担させるよう、家庭裁判所に調停を掛ける。負担可能な状況が姉にあるなら、勝利は確実。
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No.60999:Re: 焦りがつのり辛いです。[kamome]ID:zFD0cf9g 2016/09/04 19:06
要介護1で認知症等がある実母の件でたまたまこのメッセージを見た者です。
お節介乍ら、自分の体験を踏まえての書き込みです。
私自身、先天性のアトピーからアレルギーマーチで数年前に化学物質過敏症と診断、さらに血管浮腫の疑いながら診断判定がつかない
(後天性のアレルギーによる血管浮腫か？)で現在に至っております
るるこ様の症状が化学物質過敏症患者の訴えにすごく似ているのでつい書き込みしてしまいました。
患者のブログなど診れば同じような訴えをしている書き込みみられると思います
ただし、この病気は現在健康保険適用で検査を受けられますが、治療薬はございません。ですから治療に期待できないということを踏まえての以下の情報です。
もし、化学物質過敏症もしくは何らかの診断名がつけば、障害年金という選択があります。
障害年金制度は、身体障碍者手帳と違い過去に働いていて厚生年金または国民年金に（半年以上だったか？)に加入時期に身体を壊したのであればたぶん最低限の補償が支給されると思います。
年金事務所に一度問い合わせてみるのも一案かと思います。
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No.61012:Re: 辛かったですね[とまり]ID:A6mztSuT 2016/09/08 13:47
４０歳になりましたか。
今が一番、不安で辛い時かもしれませんね。
私は５５歳ですが、独身で、父一人私一人です。父が死んだら正真正銘、天涯孤独です。
その父も認知症で心臓も悪く、圧迫骨折も繰り返しで今は特養にいます。
親のことを言ったら、父も結構、毒になる親、だったのではないかと思います。
父に結婚を潰された経験もあります。
それでもやっぱり父は父ですからね。血は水よりも濃い、ですよね。
お母様のこと、愛憎半ばする思いがあるのでしょう。もし憎しみの方が強いなら、その憎しみの泉が枯渇するまで、気持ちを吐き出して良いんですよ。
沢山沢山、愚痴ってください。まずは自分の傷ついた心を癒してあげてくださいね。
泣いて叫んでわめいて良いんです。何で私ばっかりこんなに辛いの！ とここに書きなぐって良いんです。
そして私があなたを抱きしめる代わりに自分で自分を抱きしめてくださいね。
心が落ち着いたら、良い面を考えましょうね。
やっとやっとかもしれませんが、家賃収入があることはとても良いことだと思います。
誰かを信頼することも大切です。
包括センターに相談しても良いし、いのちの電話でも良いと思います。
夜明け前の闇が一番深いと言います。
かならず夜明けが来ますから。
一人で歯を食いしばって心折れるまで頑張らないでくださいね。
助けてって言って良いんですよ。
勇気を持ってよく投稿しましたね。
これから、新しい一歩を踏み出していけるように、お互い励まし合っていきましょうね。
