No.58615 確定申告の季節　（独り言）

父親は2人いて　片方は介護の末亡くなり私は土地を相続した。

そして、本日、、税務署から譲渡所得として申告せよとのご案内が・・

介護期間は短くて最後の病院の寝泊りもそんなに長くはなかった。だけど　まったく介護もせず私1人に押し付け　香典さえ出さないどころか電話一本のお礼もなく　いきなり弁護士がやってきて相続放棄しろと・・
別に放棄でよかったけど　あまりにも頭にきて、、でも、、ついかわいそうになって　預貯金と家を全額相手に渡し、
売買が難しい土地だけもらった（これももしかして押し付けられたのか）

奇跡的に売れてそれで　終わった、、と思っていたのに、、

まさかの税金！

税務署がおっしゃるには　父親が最初の取得したときの売買契約書か受領証があれば　その取得金額は控除できるが（すると税金０円）　なければ５％だけ控除できるとのこと！（すると１００万円近くの税金）

「えっ・・・たったの５％控除！」・・絶句した。

なので　残ってるかどうかはわからないが亡き父の売買契約書を探したいのだが、、（なんといっても税金０円）
継母さんがしっかりお家にいらっしゃって・
私が相続放棄しなかったことを今も根にもっておられて

言えないんだよねえ
「売買契約書残ってますか？」って

亡き父が取得したのが５年以上前なので　ざっくり言えばだいたい控除後の２０％取られるらしい・・（試算１００万弱になるはず）

さら地だったのが災いしたんだよねえ、、

いつか私が帰ってきてくれると信じて買って待っていた土地
お父さんの気持ちはともかく継母さんはそれがよけい憎かったようで

・・あ・・・・「愚痴」スレッドで書き込むべきだったか・・・

ともかく
今　悶々としてるのは
１　この介護もしなかった（と私は根にもっている）継母さんに頭をさげて
「売買契約書残ってませんか」と連絡するべきか

２　諦めて　高額な税金すっぱり払うべきか

なんでこうなったんだろう、と自問しつつ

介護のときって　目の前のことでいっぱいいっぱいで
あとあと（あんまり亡くなったときは考えたくないけど）のことは　考えているようで詰めが甘く

父はすごく几帳面でメモ魔だったから残ってるはずとは思うけれど
「ぜーーんぶ捨てたわ♪すっきり♪」なんて笑顔で言われたら　ダブルショック

どうしよう、、、、電話？訪問？それとも諦める？

正直　後見人とか福祉サービスとか勉強したけれど　まさか土地売買の（取得時の控除分が）たったの５％だなんて、、、、知らなかった（っていうか興味もなかった　関係ないと思っていた）

うまく言えないけれど
介護でボロボロになったあと　喪失したあとの空虚　そのあと相続でボロボロで
さらに税金の追い打ち

もっといろいろ知っておかねばと思いました。

まだまだいっぱい落とし穴がありそう、、

経験された方は　どんな準備や予備知識が必要か　どうか教えてくださいませ。

友達は私のことを　半分冗談で「逆わらしべ長者」と呼びます。

１人亡くなると相続をちょこっともらい　そのお金で次の介護をして　と自転車操業みたいだと

２人で「線路は続くよどこまでも」の替え歌「介護は続くよどこまでも」を歌って終わり

愚痴ですね。ごめんなさい。

今、、２人と１人　予備軍１人と　新たに押し付けられそうな子どもなし叔父さん　の世話　遠距離なので　経済的にもちょっとたいへん。
この税金分　ほんとうに介護に当てたいんだけど、、（というより当てざるを得ない状況なんだけど、、）

うううう、、、継母に頭さげたくない

でも　これ　あるとないでは　違うよねえ

税金！！！！！！ううう　（唸ってみた）

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