No.9002 Re: 特養と有料老人ホーム

選択は個々の事情で異なります。
パンフレットではなく、実際に見学を申し込んでご覧になることです。

特養でも医療行為の必要な方の受け入れ人数制限もあるところもあります。
有料老人ホームでも生涯受け入れ可能なところもあるし、始めからできないところもあります。

あなたが入居するわけではないので、お父様の目になり、足になって
実際に確認されることがいちばん大切ではないでしょうか。
もちろん条件も確認することです。

うちは特養が近くにありましたが、個室は３部屋のみ、母がそこの
デイに通っていてどうしても気にいってもらえなかったこと、また
スタッフの資質に疑問があったことで、やめました。どちらにしても当時
４００人待ちだったので。

有料老人ホームに入りましたが、うちの場合は要望や家族の声がすぐに
反映されるという点とスタッフのチームワークがいいこと、何よりも
母が元気になれるということで決定できました。
ただし、経費は会社によって異なるのでかならず、詳細を確認して
計画をたてること。もちろん特養の経費の何倍もかかります。

お父様にとって、安心できるところが見つかりますように。

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