No.57765 共依存について
相談ではありませんが、共依存との指摘がありましたので、
私の経験と意見が書かせていただきます。
私は激務の末、病気になり、結果、障害者となりました。
発病は若かったし、重体でしたので、両親のもと、療養してまいりました。
もちろん親である母が主に看病してきました。
その後、父が亡くなり、私は結婚するという状態では到底なかったので、
私が若く発病した頃は母が私の看病、
そして、親が年取ったら、病気であっても唯一の家族である私が共に支えあって生きていくのが当然と思っております。
まさにおっしゃるとおりそれは「共依存」ほかならないと思います。
看病で疲れて、かつ、年取って自分のことがよくわからなくなり始めている母と、
からだの動かない私。
高齢者と障害者だけで、人の手を借りないで美しく?生きて行ければ、
なにもご迷惑をかけることはありませんが、
それができない場合、そして、支援を受けることがなかなかむずかしくて、
困りに困り果てて相談しているわけです。
共依存である場合、どのように支援を受ければいいのか、
私どもの家庭以外にもあり得ることだと思います。
「共依存」であることは家の中二人きりであるということからも、
認められないということはありえません。
私自身がうちは共依存のパターンだな。
どうやってこれから生き抜いていけばいいのか、と、模索中ですから。
典型的な家庭、そうではない家庭、状況というのが存在することを是非、知っていていただきたいです。
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発言一覧
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- ◆57765: 共依存について [べにこ] ID:ARC7o0qt 2014/08/09 20:03
- ├◇57767: Re: : 共依存は別として [はな] ID:cKE20P0r 2014/08/09 22:11
- └◇57769: 共依存かどうかの判断方法。 [ケアマネ・ストロンガー] ID:ECvFWbpO 2014/08/09 23:10